何度も挫折経験をしてきた人は数しれません。
その挫折経験の中には心が折れてしまうようなこともあります。
TOM
私も数多く失敗してきて、何度も諦めてきた経験があります。
ふっと他の人の挫折経験を聞いたりすると
『あれ?自分の失敗はそこまでじゃないかも』と
不思議と前向きになったりするときがある。
(相手には申し訳ないが・・・。)
失敗の大小なんてものは、
その人の環境や価値観で大きく変化するものなので
一概には言えない。
しかし、多少なりとも『自分はまだまだ失敗じゃない!』と
思っていただける話もあるはずなので、
心が折れそうになったときは思い返してみるといいでしょう。
この記事では、失敗から挫折をし、復活した成功者の共通点をご紹介します。
成功者たちの失敗まとめ
成功者には、生活や仕事上の行動、考え方に多くの共通点があるといわれています。
起業で成功を目指している方は、成功者たちの行動パターンや思考法を参考にすると
夢や目標に近づけるかもしれません。
スティーブン・スピルバーグ
学習障害の一種(ディスレクシア)のため読み書きを修得する速度が遅くいじめを受ける。
また映画学科が充実しているカリフォルニア州立大学の入学を希望するが、入学を3回も断られる。入学できたが後にその大学を中退する。
↓
後のアカデミー賞を2度受賞する偉大な映画監督関連記事
また映画学科が充実しているカリフォルニア州立大学の入学を希望するが、入学を3回も断られる。入学できたが後にその大学を中退する。
↓
後のアカデミー賞を2度受賞する偉大な映画監督関連記事
カーネル・サンダース
40以上の職を転々とする。
ガソリンスタンドを経営するが、倒産。
うつ病の真っ只中、レストランをオープンするが、火災に見舞われる。
レストランを再建設するが、道路事情が変わり人が来なくなり多額の借金を背負う。
フライドチキンの秘密のレシピを売るために車でアメリカを走り回るが、
1009回断られる。
↓
後のケンタッキー・フライドチキン(KFCコーポレーション)創業者関連記事
ガソリンスタンドを経営するが、倒産。
うつ病の真っ只中、レストランをオープンするが、火災に見舞われる。
レストランを再建設するが、道路事情が変わり人が来なくなり多額の借金を背負う。
フライドチキンの秘密のレシピを売るために車でアメリカを走り回るが、
1009回断られる。
↓
後のケンタッキー・フライドチキン(KFCコーポレーション)創業者関連記事
ヘンリー・フォード
『給料が安い人たちでも購入できる車をつくる!』との熱意で
会社を設立するが僅か21台製造しただけで倒産。
再度、会社を起こしては倒産の繰り返し。
トータルで5度の破産を経験。
↓
後の1600億ドルの収益を生み出す自動車会社、
フォード・モーターの創業者。
自動車王とも呼ばれる。
会社を設立するが僅か21台製造しただけで倒産。
再度、会社を起こしては倒産の繰り返し。
トータルで5度の破産を経験。
↓
後の1600億ドルの収益を生み出す自動車会社、
フォード・モーターの創業者。
自動車王とも呼ばれる。
関連記事
ウォルト・ディズニー
衛生兵の時、たまの休日に同僚は街へ遊びに行くが、
ウォルト・ディズニーだけは一人でずっと絵を書いていた為、変人扱いされる。
また「想像力に欠けている」との理由で在籍していた新聞社を解雇。
その後、会社を立ち上げるが計3回倒産させる。
ディズニーのテーマパークも市から、
どうでもいい連中しか寄せ付けないと、
建設を拒否される。
↓
後の総資産720億ドル以上の会社、
ウォルト・ディズニーだけは一人でずっと絵を書いていた為、変人扱いされる。
また「想像力に欠けている」との理由で在籍していた新聞社を解雇。
その後、会社を立ち上げるが計3回倒産させる。
ディズニーのテーマパークも市から、
どうでもいい連中しか寄せ付けないと、
建設を拒否される。
↓
後の総資産720億ドル以上の会社、
J・K・ローリング
小説を書き始めるがまったく売れず。
その間に離婚し、さらにはかなりの貧困にうつ病を患い、
自殺を考えるようになる。
生活保護を受けながら小説を書き続けた。
↓
その書き上げた小説『ハリー・ポッター』シリーズが
後に2,360万部の大ヒット
その間に離婚し、さらにはかなりの貧困にうつ病を患い、
自殺を考えるようになる。
生活保護を受けながら小説を書き続けた。
↓
その書き上げた小説『ハリー・ポッター』シリーズが
後に2,360万部の大ヒット
関連記事
まとめ
偉大な功績を残している成功者の多くは口を揃えていう。
『好きな事だから続けられた。』
お金や名誉や栄光だけを求めていては、
たった1度のビジネスや仕事で失敗した途端にすぐに諦めてしまうだろう。
熱意を持って続けていけるものだからこそ、
このような大成につながるのではないだろうか。
もちろん、これをどう捉えるかはあなた次第である。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
応援お願い致します。
コメント
🩶