人生がうまくいかない・・・ 生きるのが辛い
奈落の底、どん底にいます・・・
そんな悩みを解決します。
どん底にいる時って、人生なんとかなる!と思いたいですよね。
「もうダメだ!俺の人生終わりだ!」
なんて、世界で一番不幸のどん底にただ一人でいるような気分になっても、意外とどん底エンドレスにはならないもの。
でも、不安と不幸のど真ん中にいると「なんとかなる」なんて、到底思えませんよね。
そこで今回の記事は、人生なんとかなると良く言われる理由や、なんとかなるために必要な考え方、前向きに生きるための方法をお伝えします。
人生、生きていればなんとかなる理由を教えます。
①「大丈夫」と思い込もう
②完璧にできなくても良いのです
③立ち直れば失敗ではない
④失敗は成功のもと
⑤周囲の人と比べない
⑥どうにもならないこともある
⑦人生はまだまだ先が長いよ
例えば、コップに半分入った水を「まだ半分入ってる。」と考えるか、「もう半分しか入ってない。」と考えるかによって気持ちは大きく変わりますね。
「人生なんとかなるよね。」と考えられる人は、半分入ったコップの水と同じに考えられるのです。
要は、気持ちようで人生は大きく変わるのです。
ネガティブに考えてばかりだと何も解決は出来ません。しかし、どんな事でもポジティブに楽観的に考え行動すれば、いつの間にか解決する事が多いですよ。
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人生がなんとかなるために必要な考え方7つ
ですが! 不安が絶えない状況だと、そう簡単に「人生なんとかなるさ!」なんてポジティブには考えれませんよね。
人生なんとかなるためには、いくつか必要な考え方があるのです。まずは、自分の人生がなんとかなるために必要な考え方について、詳しくお話ししていきましょう。
とにかく人生は「大丈夫だ!」と思い込む
「仕事に失敗した・・・上司や先輩に怒られる・・・」
なんて、不安はなんにでもつきものです。
しかし、まだ何も怖い事が始まっていないのに不安と恐れで立ち止まっていたら、進む事も希望を持つ事も出来ません。
自分の中にある不安を無視する必要はありませんが、「大丈夫。自分は大丈夫。なんとかなる」と思い込んでみましょう。繰り返し思い込む事で少し不安も小さくなっていきますよ。
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完璧にできなくても良いのです
完璧主義の人に多いのが、「0か100のどちらか」という極端な考え方。このタイプの人は、なんでも完璧に仕上げようと頑張る反面、常に「完璧に出来なかったらどうしよう…。」という不安を抱えています。
でも、人生に完璧は必要ありません。試験で全科目100点を取らなくても学校を卒業できるように、完璧にできなくたって人生は進んでいくのです。
完璧を目指すのではなく、「完璧じゃなくても大丈夫」と思うようにしてみましょう。
立ち直れば失敗ではない
一度失敗してしまうと、再チャレンジするのが怖くなってしまいますよね。
しかし、一度失敗したからといって、また失敗するとは限りませんし、失敗から立ち直れるのであれば、それは失敗ではありません。
本当の失敗とは、また失敗する事を恐れて何もしないこと。
「次こそ大丈夫!」と、思い切って再チャレンジしてみましょう。
失敗は成功のもと
失敗した事をそのまま放置するのではなく、「なんで失敗したんだろう?」と考え、その失敗を次に活かす事で、たくさんの事を学べるようになります。
まさに「失敗は成功のもと」。
失敗を恐れるだけでなく、失敗をした時は「失敗しないと見えてこない事を学べる機会を得た」と、失敗を肯定的に考えるようにしてみましょう。
周囲の人と比べる必要はない
「隣の芝は青く見える」とはよく言ったもの。自分が不安を抱えている時ほど、他人と自分を比較して、他人を羨ましく感じてしまいます。
しかし、いくら他人と比較しても、自分の人生が良くなるわけではありません。むしろ、比較すればするほど、他人の良い所ばかりが目について劣等感を大きく膨らましてしまうだけ。
他人と自分を比べて一喜一憂しながら劣等感を育てるのはやめましょう。
「他人は他人、自分は自分」と割り切る事で、余計な不安から解放される事ができるようになります。
どうにもならないこともある
人間、何事も諦めが肝心です。どんなに願っても努力しても、自分にはどうにもならない事もあるのです。
それでも、諦められず一つの事に執着し続けてしまうと、前に進めなくなってしまいます。
「子供の頃から憧れていた会社に就職できなかった。」「10年片思いしていた相手にはっきりと断られた。」など、仕事やプライベートで叶わなかった願いにいつまでもとらわれすぎてしまうと、目の前に新しいチャンスがきても気がつかなくなってしまう事もありますよ。
人生はまだまだ先が長い
30歳の大人が10歳の子供を見ると「まだまだ子供だな。」と感じるように、70歳や80 歳の人達からみたら、30歳も40歳もまだまだひよっこ。
何にでもチャレンジできて、いくらでも挽回できるお年頃なのです。なぜなら、人生はまだまだ先が長いから。
ひどく落ち込んでいる時は、「自分の人生でこんなに最悪な事はない!」と強く思い込んでしまいがちですが、目線をほんのちょっとだけ変えてみましょう。
自分の長い人生に目を向けてみると、今落ち込んでいる事が、小さな事のように思えてきますよ。
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まとめ
人間というのは不思議なもので、自分が一つでも楽しく熱中できるものがあれば、嫌な事に対してあまり大きな不安や不満を感じなくなっていくのです。
「そんなに悩まなくたって、人生なんとかなるよ!」なんて軽く言われても、そう簡単に気持ちは切り替えできませんよね。
もっと気楽にどーんと構えて生きるためには、どんなに厳しい状況下でも、悲観しすぎないポジティブな考え方が欠かせません。
つい、ネガティブに考えすぎてしまう人は、まず、ネガティブ思考を途中でやめてみるのもおすすめですよ。
①「大丈夫」と思い込もう
②完璧にできなくても良いのです
③立ち直れば失敗ではない
④失敗は成功のもと
⑤周囲の人と比べない
⑥どうにもならないこともある
⑦人生はまだまだ先が長いよ
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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コメント
いつもお世話になっております。どん底でしたがやりたい趣味や勉強したいことが沢山出てきて、だいぶやる気になりましたが、根本は生活できるかできないか。収入お金が無くなるとやっぱり、絶望します😨身近にいる我が子たちの笑顔…幸せですが、自分のせいで携帯やゲームを買ってあげられない…家事すらできない状態なのに、私何やってんだ?って焦っちゃいます。
こんばんは、コメントありがとうございます。 その気持ち分かります。 お金がないと現実に戻され、不安が先立ちますね。でも子供にゲームや携帯を買ってあげられないのは問題は、もっとお子さんと接し方や頻度 方法を変えてみてはどうでしょう。モノや事に捉われると他と比較したりしてさらに気持ちが悪化します。