今回は、自分で決めた目標を達成できず挫折してしまったあなたでも成功する、
超優良級の必読記事なので、とにかく何も言わずに最後まで読んでください。
悩んでいる人にとって、必ず大きな気付きとなることをお約束します。
あなたは今まで自分で決めた目標を最後まで達成できず、途中で挫折してしまった経験はないですか?
そして、なぜ挫折してしまったのかを考えたことはありますか?
今回の記事は、『資格をとる』、『ダイエットをする』、『英語を話せるようになる』、『ビジネスを成功させる』などどんな目標でも効果がある方法をお話しします。
『なんだそんなことか。』と拍子抜けしたあなたは少し待っていただきたい。
あなたにこれから、拍子抜けした自分を恥じてしまうぐらいのお話をしよう。
あなたも1度は耳にしたことがあるだろう。
『やり遂げるには続けることだ。』と。
継続させるためには、『長期目標と短期目標を設定する』とか『紙に書き出す』とか『自己分析をする』のが良いという人がとてつもなく多い。
しかし、それであなたは実際に前に進めていますか?
ハッキリ言ってそんなことをするよりも最優先でやらなければいけないことがあるのです。
ではやらなければいけないこととは何か、以下の2つです。
- やりたくないことを明確にする
- とにかくシンプルに考える
非常に大事な話なのでついてきていただきたいのです。
継続させるためのステップ
自分がやりたくないことを明確にする
目標を達成するまで続けられない最大の原因はモチベーションの低下である。
あれほど理想の自分を想像して、やる気に満ち溢れて目標を決めたのになぜ、
『やっぱり自分には無理だ』、『向いていない』と思いモチベーションが下がってしまうのか。
それは、あなたのやりたいことの中に、必ずやりたくないことが含まれているからである。
そのやりたくないことの方が、やりたいことよりも勝り、あなたの行動を止めてしまう。
モチベーションがなくダラダラと続けることは『継続』とは言えません。
効果も見込めないし、ただ時間だけが過ぎていくだけなのです。
あなたの目標達成までのプロセスの中には、やりたいこと、やりたくないこと、または得意なこと、苦手なことが必ず含まれています。
あなたがやりたくないと感じていることは、それはまだあなたにとって着手するべきタイミングではないのです。
モチベーションの低下で目標までの歩みそのものを止めてしまうぐらいであれば、
あなたのそのモチベーション低下の原因である『やりたくないこと』を明確にして排除し、とにかくやりたいこと、得意なことだけを特化させましょう。
現段階で仕事ができない、勉強ができない、結果がでないなどで落ち込むことはありません。
たったこれだけでも目に見える結果として間違いなくあらわれます。
目に見える形として結果を出せた瞬間、『本当に成長しているかな』と不安だったあなたの気持ちが一撃で吹っ飛び、確実に自分が成長していることに気づ着ます。
そのプラスの感情がさらなるモチベーションにつながります。
つまりモチベーションというものは無理やり自分の中から生み出すものではなく、
自分の成長を実感するたびに後から湯水のように湧いてくるものなのです。
そして不思議な事に、ある程度、特化してくると今までやりたくないと思っていたことに自然と意識が向着ます。それがタイミングです。
いざそれをやってみるとそこまで嫌じゃなかったかもという感覚に変化します。
それが次のステップに上がったということになります。
『とにかく熱意を持ってやるぞ!』というような精神論だけで成功するのであればあなたはとっくに目標達成、成功しているはずですが・・・
そんな抽象的な言葉に惑わされず、もっと本質を見極め、根本的な問題に目を向け改善しなければいけません。
これは揺るぎない事実なのです。
挫折してしまうあなたは、継続できない原因を見つけ、それを思い切って排除してしまうことを最優先で取り掛からなければなりません。
捨てる勇気を持つか持たないかであなたの未来は大きく変わります。
シンプルに考える
例えば冒頭に述べたように『長期目標と短期目標を設定する』とか『戦略をしっかりと練る』と良いなど。それらは本当にあなたにとって必要なことでしょうか?
もちろん間違ってはいないし、しっかりと行えば効果的ですが。私のクライアントに、
『じゃあこの日に目標達成すると仮定して、逆算していくと1日これぐらいのペースでやって、じゃあどうやってやっていくかというと。。。』というあれこれ考えてしまうお客様がいました。大体このようなケースは、自分の定めたペースが少しでも乱れると、目標達成はおろか、積木くずしのように計画自体が破綻します。こんなに無駄な時間の使い方はない。私たちは何百億も稼ぐ大企業の経営者たちではない。
とにかくやる→結果を出す
と最初はシンプルに考えてしまうべきなのです。
やった分だけ力はつきます。続けていけば結果は出る。こんな簡単なことはありません。
これを難しいと感じる人がいれば、あなたの決めた目標は本当にあなたのやりたいことなのか自問したほうがいいでしょう。
後はPDCAサイクルでまわしていけばいい。
PDCAサイクルとは、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善すること。
これは業務だけでなく、どんなことにも応用できます。
あなた自身のスキルや力が徐々についてくれば、
自ずと緻密な計画が必要になり、それについて頭をつかう時が来る。
それまではとにかくシンプルに考えよう。
難しく考えてしまい、限りある時間を無駄にしてしまう人が今は非常に多すぎる。
まとめ
TOEICの点数を大幅にアップさせ、英語を使う仕事にも就け、海外で働くこともできました。それは、立ち止まったり、集中できないときに横道に反れたり、後戻りしたりしながらも、
継続をしてきたからに他ならない。続けることが与える強大なパワーはあなたの人生を間違いなく好転させるだろう。
それをあなた自身にも感じて欲しい。とにかく難しく考えず、まずはあなたのやりたくないことを明確にして、継続させるためのプロセスを導き出すことです。全てはそこから始まる。大丈夫、あなたはきっとできる。 最後に偉大なる発明家 トーマス・エジソンの言葉をあなたに送ります。成功というものは、
その結果ではかるものではなく、
それに費やした努力・時間の統計で
はかるものである。
楽しみながら
学ぶのがベスト。
時の経つのも忘れて、
ある一つのことに熱中できる人は、
必ずや何かを成し遂げるだろう。
人生における失敗者の多くは、
諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに
気づかなかった人たちである。
私を天才だと言う人がいるが、
それは違う。
みんなが自分の力を
あらゆる方向に分散させているのに対し、
私は全てのエネルギーを
ひとつの仕事に
集中しているだけなんだよ。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
関連記事
反骨精神を富む天才はダイソン創業者|失敗するのは当たり前【失敗のすすめ】
応援お願い致します。
コメント