どん底からお金持ちの成り上がった人たちの行動パターンってどうなの?
こんな疑問を解決します。
どん底から成り上がった人の思考と行動パターンとは?
今回の記事を読むことで、みなさんは、今どん底だろうが、どん底でなかろうが世間で言われる成功者とか金持ち、突き抜けた人たちに最短・最速になっていける、そんな考え方とか物の見方が身につきます。今回は4人の人物について、具体例を上げながらお話します。
■本記事の内容
- 武井壮さん 行動パータン その1
- 与沢翼さん 行動パターン その2
- 堀江貴文さん 行動パターン その3
- 丸尾孝俊さん 行動パターン その4
この記事を書いた人
トム@世界に羽ばたく風雲児
【アラフィフ・バイリンガル】
貿易ビジネス×SNSのグローバル発信
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英語•中国語可
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海外ビジネス経験20年以上
▶︎ 人生逆転決意で大手企業退職
▶︎ 40代から第二の物語
▶︎ リアルとSNSで世界へ挑戦。
Twitter:Youxitom
武井壮さん
武井壮さんってご存知ですね?
武井さんはすごいどん底に実はいたのです。
すごい貧乏でお兄さんと二人暮らし しかもお父さんは家にいない、自分たちで生活しないといけない中から武井さんは這い上がっていくのです。
その這い上がる過程で武井さんはすごい頑張って、勉強して学年でずっと1番を取っていきます。そのおかげで学費を一円も払うどころか、奨学金をもらうことで生活費をもらいながら武井さんは上を目指していったのです。
すごい貧乏の中 どうやって金持ちになるか?!すごく成り上がっていきますが、武井さんはその過程であることに気づくのです。
武井さんは陸上選手で、10種競技と言われる競技で日本トップになるのですが、実際にトップになった結果、武井さんの年収はどうなったかというと、あんなに頑張ったのに、月に20万円ありませんでした。日本の陸上のトップなのに、今だに武井さんの記録はあれから何十年たっても誰も抜いていません。にも関わらず武井さんの収入はほとんどなかったのです。
武井さんは、この状況からあることを1点に気づきます・・・・・
それは数です。
あなたは数って聞いて何を想像するかですが、これは価値ということです。
どれだけたくさんの人たちが喜んでくれるか? 社会的に価値があるか? その自分の価値をいかに磨くか? 多くの人たちが喜ぶことは何か?・・・・・
それに焦点を当てて武井さんは自分磨きを始めました・・・・
その結果、武井さんの月収は数千万円に成り上がっていきます。
行動パターン その1
数→社会的価値に焦点を当てた!
社会的な価値「数」に焦点を当てて仕事を選んだ
与沢翼さん
与沢翼さんは、情報商材と言われるインターネットを使って大儲けしたというイメージがとても強いのですが、与沢翼さんは学生時代に起業してアパレルの会社を立ち上げて、たった1年で数十億の年商の会社を立ち上げました。
よく自己破産しただとか、なんか悪いイメージがたくさんありますが、与沢翼さんは自己破産した後なんと、たった数年で、資産を80億円を超えるところまで上げて行くのです。
むちゃくちゃものすごい逆転の発想がどこにあったのか? 与沢翼さんは一冊の本を書いています。その本の題名は「ブチ抜く力」。この本の中で与沢翼さんが言っているポイントは、「ブチ抜く」ためには、「一個の事だけにフォーカスしろ!」
与沢翼さんが逆転の状態になるための種銭を稼ぐためにやったのが、「ブチ抜く力」。
与沢翼さんははたった3ヶ月の間だけ、トレーディングの技術を磨いたのです。トレーディングとは株とかFX。現在の日本のお金持ち、年収1億円を超えている人たちの56%がトレーダーなんです。
与沢翼さんは、数ヶ月間必死の努力で勉強しました。
いたるところにある商材・本を読みまくりました。自己破産してお金ない状態からです!必死にかき集めたお金で本を買って1日中勉強して与沢翼さんが辿りついた結果、なんと一気に月収数千万まで上げたわけです。
その後日本の税金で半分以上取られるので、タイ・シンガポールへ移動したわけです。
行った先で現地法人を立ち上げて払う税金は数パーセント、年収億円あっても払うのはたった数百万の税金。与沢翼さんは今度をこれをベースのしてどんどん資産を高めていきました。
堀江貴文
ご存知ホリエモンこと堀江貴文さん。
堀江貴文さんはライブドア事件でえらい目にあって、会社が倒産、自己破産、借金だらけになり、かつ逮捕されました。
堀江貴文さんは捕まりながら、なんと獄中にいながら収入はどんどん増えていったのはご存知ですか?
Twitter、Facebookなど色々なところから発信し続けます。つまり堀江貴文さんの頭の中にあるもの、そのも自体が価値を生み出す源泉だと気づいていました」。
堀江貴文さんは獄中にいながらインターネットを使いながら、自分のブランディングをもっともっと磨いていきました。
手取りで毎月5000万円ぐらい入る状態を作って監獄から出てきた。本を書いても売れる、地獄の底からの大逆転。堀江貴文さんはいっぱいの人に裏切られたと言っています。
自分がやっていたことを支援していた人が、ライブドア事件の時に突然離れていってとんでもない目にあった、みんな嘘つきだと言っています。
そんな状態からでも何でこんなことになれたのか?それは常に前を見続けて、今この瞬間を楽しんだから。と言っています。
なんでもかんでもマイナスにとってどん底に落ちたらマイナスの暗い世界に焦点を当てていまいます。
実際にそんな人らもいっぱい寄ってきて世界中のスポーツ選手が自己破産したりしています。ほとんどがドラッグなんです。何でそうなっていったかと言うとストレスでボロボロになっていた。自分の心身をどうにか逃げるために薬に逃げていったわけです。
しかし堀江貴文さんは未来にフォーカスを当てずに、過去にもフォーカスせず、「今 自分ができることは何だろう?」と、それは自分のここにある価値、それをTwitter、FacebookなどのSNSで色々な形で拡散すること、それに価値みんながお金を払える仕組みを作ったことで成功しました。
丸尾孝俊さん(バリの兄貴)
最後にバリ島に住む丸尾孝俊さんです。
小さい時から両親がいませんでした。ひとりぼっち。お兄さんはいましたが幼稚園の時から食べることに困っていました。
「どうやったら食べ物が手に入るか?」「どうやったらお金が手に入るか?」「どうやったらこの寂しさから逃れられるか?」・・・・それを幼稚園の頃から一生懸命工夫しました。
自分の食い扶持を自分で稼義ます。小学校低学年の時から個人事業主になりました!そんな中から這い上がり、今から遡ること何十年か前、世の中がバブル時代丸尾孝俊さんは大阪の難波をはじめ色々な各地のディスコの仕掛け側になりました。
ディスコを一生懸命立ち上げながら世の中の色々なお表裏、お金の動き、人間関係、どうやれば敵を作らないかなど丸尾孝俊さんは学びました。
行動パターン その4
丸尾孝俊さんはこの後、貯めたお金をベースに世界に旅に出ます。その時に辿りついたのがバリ島です。そのバリ島で何をしようかと考えた時、自分が困っている時に人に助けてくれた事で這い上がってきた経験と記憶があったので、困っている人がいたら助けてあげようと考えました。
困っている人にどんどんお金を貸していくうちに、お金がなくなりました。
しかしその時に何んとバリ島の道端で輪投げをやりました。そこから貯めたお金で何かをしようと思い、ちょっと困っている人がいてお金を貸して上げました。
その人がお金返せないので、もう何もないどうしようもない土地だけど権利書を持ってきてくれました。これが今のバリ島の繁華街のど真ん中のクタの土地でした。
そのはじめ買った土地、その両脇全部含めた土地を買収に入っている世界的に有名なホテルの会社が、ここを売ってくれと丸尾さんの土地を買いにきました。
それがいきなり何十倍 80倍になりました。丸尾さんはこれからバリ島の土地が上がるかもしれないと思い、家地主になります。
丸尾さんは、
時は金なり、そして情けはやがて砦となり、自分を守ってくれる
だから困っている人がいたら、根こそぎ助けにいきます。
同時に「時は金なり」「これから価値を持ってくるもの、社会的に多くの人が必要としてくれる価値を生み出すものは何か?」それにお金を入れていくのです。
今回 どん底から這い上がり大逆転したこの4人を参考に最短最速でお金持ちになってください。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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