水彩画を描くのが苦手だけど、水彩画を覚えて風景画を描いてみたい! 風景画を簡単に描く方法はあるの? 画家の柴崎春通さんってどんな教え方をしているの?
こういった疑問に答えます。
私は、柴崎春通さんの動画を観て、絵を描いているよ!
柴崎春通さんの水彩画を初心者が描く方法は?マネライズが近道!
今回の記事は、私の好きな画家柴崎春通(しばさき はるみち)さんを紹介します。
水彩絵の具を中心に、YouTubeで絵の描き方や画材の使い方を解説されている方です。
柴崎さんの解説は終始穏やかな口調で、心が休まるような優しい雰囲気があります。しかし作品は、あのニューヨーク市を拠点とする有名な画家 ログロフがいますが、日本のロブロフと言われるほどの方です。
- 水彩画講師 柴崎 春通さんプロフィール
- 水彩画のために準備する画材(最低4種類)
- 水彩画を挑戦してみよう!
- 柴崎春通さんを参考にしたトム作品集(追加)2022年3月30日更新
水彩画講師 柴崎 春通さんプロフィール
1947年 千葉県生まれ。
1970年 和光大学芸術学科卒。
2001年 文化庁派遣芸術家在外研究員として渡米。アートステューデントリーグで透明水彩の研究を行う。文化推進者賞(米国政府)、ニューヨーク市警察栄誉賞受賞。
2002年 ザ・プラザホテル(ニューヨーク)で個展開催。
2017年 YOUTUBEにて「水彩チャンネル」をスタートさせる。
著書
「透明水彩画を描こう(グラフィック社)」
「水彩画プロへの技(美術年鑑社)」
「風景技法とプロのワザ 新装版 珠玉の水彩画(グラフィック社)」
「全体感で描く透明水彩(グラフィック社)」などがある。
まだ水彩画を本格的に始められていないのですが、これから柴崎先生や他の絵描きさんの動画を参考にしながら挑戦していこうと思っています!
柴崎春通さん推奨の水彩画のための画材を準備する 最低限4つ
1.紙の選び方(水彩の紙)
ワトソン紙(WATSON) 日本メーカーの紙(柴崎春通さん推奨)
ワトソンブックNW-1501 239g(特厚口・水彩紙) SM 15枚” target=”_blank” rel=”nofollow sponsored noopener”>ワトソンブックNW-1501 239g(特厚口・水彩紙) SM 15枚”
2.筆の選び方(水彩用)
ホルベインの丸筆のリセーブル3100Rシリーズ(柴崎春通さん推奨)
ホルベイン 水彩筆 ニューリセーブル 3100R 16号” target=”_blank” rel=”nofollow sponsored noopener”>【お取り寄せ品】ホルベイン 水彩筆 リセーブル 3100R 16号
ホルベイン 水彩筆 ニューリセーブル 3100R 20号” target=”_blank” rel=”nofollow sponsored noopener”>【お取り寄せ品】 ホルベイン 水彩筆 リセーブル 3100R 20号
ホルベイン 水彩筆 ニューリセーブル 3100R 20号” target=”_blank” rel=”nofollow sponsored noopener”>【お取り寄せ品】ホルベイン 水彩筆 リセーブル 3100R 18号
2.絵具の選び方(水彩用)
ホルベインの透明水彩絵具18色セットまたはホルベインの「【好評のボタニカルセット】中善画廊オリジナル水彩画マニュアル付き!四季折々の植物を描くホルベイン透明水彩絵具ボタニカルアート24色セット【メール便1個までOK】“>ボタニカルアート24色セット」
3.パレットの選び方(水彩用)
Cheseaのアルミ水彩パレット(柴崎春通さん推奨)
水彩画に挑戦していこう!
絵の具の配置知らずして上達ナシ〜柴崎春通 水彩画講座 超基礎編
水彩で樹木を描くコツ 最新版〜柴崎春通 水彩画講座
柴崎さんの動画で筆の使い方やパレットに絵の具を置くときの注意点、水彩紙についてなどを学んでいくうちに、画材や色の使い方についての基本が理解していき描きやすくなります。
水彩画をやるならオンラインレッスンもあり
CLASS101JAPAN株式会社
「CLASS101」は、“すべての人が好きなことをしながら生きていける世の中を創る”を ミッションに、習いたいレッスンをいつ、どこでも受講できるオンラインプラットフォームです。
新規会員登録をすると5000円クーポンがもらえます! ほぼ毎日新しいクラスのオープンがあって受講できるクラスはどんどん増えています! キットが届いてすぐ始められるところも魅力の一つかと思います!
水彩絵の具で楽しみながら描くオシャレでかわいい食べ物イラスト🎨
トップクリエイターによるオンラインクラス【CLASS101】
柴崎春通さん名言
自分の好きなこと「これがやりたい」と思うことに向かって突き進む。人生においてこれに勝る幸せはないですね。
「ほかの誰でもなく自分のためにやっている」と思える時間が一日のなかにあると生活が豊かになると思います。
朝一番に「今日、ここ、自分」が楽しくなるようなことを考える、書き出す。そして実際にやってみる。それが一日を楽しく過ごすための私の習慣です。
まとめ
子供時代に絵を勉強していましたが、水彩画については、小学校の頃に授業で触れたくらいの知識しかなかったので、まずは1から水彩画について勉強しようと思い、柴崎先生の動画を片っ端から見ていくことから始めています。
柴崎先生の動画で筆の使い方やパレットに絵の具を置くときの注意点、水彩紙についてなどを学んでいくうちに、画材や色の使い方について勘違いしていたことがたくさんあって驚きました。
私が柴崎春通さんのYoutubeを観て勉強しながら描いた水彩画
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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