心が弱っている時に、今 自分が言っていることを信じることができなくて
焦燥感に駆られ身悶えする・・もっといい方法があるんじゃないか? 今やっていることが無駄なんじゃないのか?
こんな状態の私って生きている意味があるのか?まで行ってしまいます。
判断力がグニャグニャなってしまいます。
例えば「すっぱりやめて行動する」といったことができず、精神的に不安なまま惰性でフラフラします。
それがまたシンドイ。まずこの状態にならないためには、どういうふうにすればいいのでしょうか?
この状態から抜け出すためには、どんなことをすると良いのでしょうか?
そんな悩みを解決します。
私もたまに同じような状態になることもあるのですよ。
悩んで自分がやっていることがわかんなくなって、このまま大体 方法から人間が具体的なことから悩み出して抽象的なことにいくんです。
一番最初は「これでいいのか?」という目の前にある「これ」で悩んでいるのです。
「この方法でいいのかなぁ」別のやり方なかったのか?
そういえばあの時も・・・そもそも私って・・・
「私なんて生きている意味もない・・・」っていう
どんどん抽象的な方向へ悩んでいくっていう癖があるのです。
具体的な領域で悩んでいるうちは、それは「悩み」ですが、抽象的なことにいってくると
もうこれ”自己否定”という趣味をしているような感じがします。
そこで今回は「不安から抜け出す方法」をご紹介します。
デカルト「我思う、故に我あり」
我思う、ゆえに我あり
出典:ルネ・デカルト – Wikipedia
デカルトに「我思う、ゆえに我あり」って言葉がありますが、まず地盤を固めること。
デカルトという人は、いろんなことを「それは信じられない」「信じれない」「信じなれない」と言って、全てを疑問に考える時に「ちょっと待てよ」と、全てを疑問に考えたらあまりにもフラフラする。
そうじゃなくて、1個だけでいいからとりあえず足場を作ろう。
私は何かこう考えている悩んでいることは、「私」という存在「自我」だけはあるというふうに仮定してみても構わないよなぁ〜というのがデカルトの「第一歩」
そこから「方法論序説」っていうものの考え方の分厚い本を一冊書いたという昔の哲学の方です。
私って生きている意味があるのだろうか?
という先ほどの疑問ですが、これは明らかに地盤がグラグラしてるのです。
デカルトが固めたような、まず基礎の一歩目の地盤が作れないといけないのです。
不安から抜け出す方法
ではどうやって地盤を固めればいいのでしょう?
まず自分が自信を持って言い切れることは何ですか?という話になっていまいますが、
デカルトぐらいの理性的で考えるのが趣味みたいな人であれば、そちらの発想方法でいいのですが、
でも普通の人間は、そのように年がら年中考えたり、そんな暇もないのです。
基礎の足場を組んでからやっていくという方法は、何か日本人には無理があると思えるのです。
ですので、私のオススメは、
つまり、何か悩んだら「私って生きれいる意味があるの?」という一番基礎の地盤まで疑ってしまうというような癖があるというふうに考えたほうがいいのです。
「地盤」というのは強くならなりません。
例えば、「私ってこれでいいんだ」という自信とか、「いやいやそこまで疑ってもしょうがない」というような、それは・・・そういうのって「個性」なんです。
よって個性で自分自身を疑ってしまうとか、存在意義を疑っていまうような人、それは治らないのです。
ポジティブでも苦労するのが個性ならば、ネガティブでも苦労するのが個性なのです。
地盤が緩い・・・自分の存在意義とか自身っていうのが緩い。なので、どのような注意が必要かと言うといつも感がえったほうがいいのです。
不安になったら・・・とことんならないと不安だっていのが、原因ではないでしょうか?
一度不安になりだしたら他の不安も全部考えつかないと思いつかないと逆に不安になってしまうと思うので、「必要な不安」と「趣味の不安」というのが切り分けられていないので、「必要な不安はこれでいいのか?」「このやり方でいいのか?」だけのはずなのに、そういえば私はいつもそんな癖があると思えばいいいのです。
色々とモノをやっていたら、30代、40代、50くらいになって、「あっ!これでいいんだ!」というように合図が来るようなものです。
それはもう10年20年の熟成期間の蔵の方に放り投げればいいのです。
あまり個別に解答を毎回毎回与えないほうがいいのです。
メンタルが弱い人に読んでほしい
メンタルが小さいことにすぐに傷つく弱い人間・・・
しかもすぐに泣きます。
もういい大人なのに・・・必要以上に自分をせめてしまいます。
泣いても良いことは何ひとつありませんが、涙を止めようとしても止まりません。
どうしたらメンタルが強くなりますか?
・・・そんな悩みを解決します。
本当に泣いちゃうかとか、本当に涙が止まらないかという”程度さ”だけであって、実は同じ人は30%ぐらいいるし、おまけにそういう女性が好きという男性が20%弱いると思われます。
メンタルがすぐに傷ついてメンタルが弱いんで、すぐに泣く人は現象と理由を混ぜてしまっています。
つまり、すぐに泣くというのは「現象」です。
本当に体の外に現れている「現象」です。
傷つきやすいというのは、そうじゃなく理由を自分なりに推察しているんです。
メンタルが弱いに至っては自分でそれを、メンタルが強い弱いって価値基準の上で、判断しているのです。
これが混ざっていることが悪いと思うのです。
例えば、「泣く」というのはあがり症で人前で顔が赤くなるのと一緒で、これは肉体の反射なのです。
単なる肉体反応に対して、それにラベルを貼ってしまって、そのラベルの分自分で傷つけていまうのです。
一度泣き出すと止まらないのでしたら、人前で泣かないように工夫するのがいいと思います。
例えば、泣きそうになったら会話の最中であろうが、なんであろうが もうどんなシチュエーションであっても、そん場を離れてトイレに行ったほうが多分マシでしょう。
トイレに行くのを我慢して一人で泣くということを我慢して永延その場で頑張って「泣いちゃダメなんだ」とか「ほら またこんなふうに思われる」というようにするとどんどんどんどん状況を悪くしていまいます。
泣きたくなったらトイレに駆け込んで、トイレで散々泣けばいいのです。
治す方法は実は基本的には無いし、メンタルを強くすると言っても、あなたが泣きやすいのは”メンタルが弱い”のではなく、泣きやすい肉体を持っているからなのです。
そういう反射をする肉体を持っているからしょうはないのです。
ではどうすれば良いのか?・・・・・
それは歳をとって鈍感になるのを待つしかしないのです。
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まとめ
人生は40歳を超えたら このようなことはなくなります。
「なんであんなに泣けたんだろう?」って思うとようになります。
それまでは不安の方が多い
結論
早く歳をとりましょう。
30代、40代になってきたら、逆に「なんで泣けないんだろう?」というように逆にそれまで泣けなかった人が、なんでこんなに涙もろくなっているのだろう?と思うことがあるのです。
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まとめ
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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