メンタルが弱くて困る・・・（汗）
それって「豆腐メンタル」？
そんな疑問にお答えします。
あなたは弱いメンタルを克服したいと考えていないでしょうか？
常に不安でオドオドして、自分の言いたいことを言えない生活に絶望感を感じていないでしょうか。
メンタルと言うのは、考え方次第で、ある程度コントロールできるものですよ。
そこで今回の記事は、弱いメンタルを克服し、メンタルを強くする方法についてご紹介していきます。
結論：メンタルを強くし克服する方法
緊張をプラスに考えるようにする
鍛える
自ら傷つきに行く
荒療治をする
自身の意思を大切にする
メンタルを強くし克服して「脱豆腐メンタル」！
ちょっとした悪口を言われただけで、ずっと引きずって気分が落ち込んでしまいます
他人の会話の悪口や笑い声は全て自分の事を言ってると思ってしまう・・・
ちょっとしたことで心が傷ついてしまうような状態を「豆腐メンタル」と言われます。
「それは豆腐のように軟らかいメンタル」といった感じです。
もちろん傷つきやすい人はたくさんいますが、もっとも問題なのはその後のことです。
傷つくことを恐れてしまい、新しい一歩を踏み出すことができなくなってしまったり、周りの目を異常に気にしすぎてしまったりすることは、毎日の生活を辛いものにさせてしまいます。
この状態から抜け出し、脱豆腐メンタルを目指しましょう！
緊張は常にプラスに考える
メンタルの弱い方は、基本的にすぐに緊張します。
それは、相手の目を気にしすぎてしまったり、
相手の期待に応えなければいけないと思い込んでしまうからです。
そして、相手が自分が想像していたリアクションよりも悪かったら、
相当落ち込んでしまいます。
では、こうならないようにするにはどうすればいいのでしょうか。
それは、その状況を楽しむことです。どんな状況であれ、楽しむことができれば見ている風景が変わります。
だからこそ、努力するして身につけておきたいものです。
緊張を楽しむには、とにかく場数をこなしたり、練習を重ねることしかありません。
中途半端な状態は一番緊張を招きます。
鍛えて強い体を作る
元プロボクサーの内藤大助氏。
いじめっ子たちを見返すためにボクシングを始めた、というのは有名な話です。
たとえプロボクサーにまで上り詰めることはできなくても、「健全な魂は健全な肉体に宿る」と言われている通り、体を鍛えることはメンタル面にも大きな影響を及ぼします。
まず体を鍛えるためには、何らかの目標が必要です。
目標もなく運動に取り組んでも長続きはしないので、運動を続けるためには目標を持たなくてはいけません。
その目標に向かって体を動かすことで達成感を味わえ、前向きに運動に取り組むことができます。
前向きな気持ちになると精神面にも覇気が出て、メンタルの弱さを克服することにもつながるのです。
傷ついて恐れを克服
メンタルの弱い人は、とにかく傷つくことを恐れています。
もちろん、誰もが傷つきたくはありません。
しかし、不思議なことに今までたくさん傷ついてきた人は、自然と耐性が身につきます。
傷ついたからこそ、自分なりの解釈を得て、次に進んでいるからです。
しかし、傷つかない人は、いつまでたっても同じ考え、同じ状況のままなので、それ以上先へ進むことはありません。
傷つけば必ず次に活きます。
活かそうと思わなくても、いざという時には自然と活きてくるでしょう。
荒療治で克服してしまう
人間て意外と適応能力があり､どんな過酷な状況になってもそれが続いていくと当たり前になってしまう。
だからもっと風当たりのキツイ状況下に身をさらすと結構慣れるのも早くなります。
つまり荒療治。
肉体でも精神でも同じこと､鉄は熱いうちに叩けば強くなるでしょう。
自身の意思を大切にする
マジメな人ほど、他人の言葉を真に受けて凹んだりします。
メンタルに強い人は、自分の価値観を持ってるので、他人の意見を受け流せるます。
決して突っぱねたりしてるんじゃなく、『あんたはあんた、俺は俺』的な感じです。
他人の意見より自分の価値観を重視すれば、あれこれ言われても動じなります。
しょせん他人なんて無責任なことしか言わないんだから、自分の意思を大切にすればいいんです。
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まとめ
メンタルを強くし克服したい、でも傷つきたくはない・・・なんて考えている人は、一生克服することはできません。
人は、傷ついて、失敗して、それを学び、次に活かして、成長する生き物です。
脱豆腐メンタルを目指すなら、とにかく自分から飛び込むことが必要不可欠ですよ。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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