TOM
うつ病は、気分障害の一つです。一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった精神症状です。
一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないというのがありませんか?
こういった問題に答えします。
うつ病を克服したアメコミ戦士のクリス・エヴァンスとライアン・レイノルズ
結論:うつ病は、しっかりと休養をとることが大切で、アメコミ戦士から克服法を参考にしましょう。
今回の記事は、うつ病を克服したマーベル映画で有名なキャプテン・アメリカ役の「クリス・エヴァンス」とデッドプール役の「ライアン・レイノルズ」2名の紹介をします。
■この記事を書いた人
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『キャプテン・アメリカ』クリス・エヴァンスが不安障害?! 「キャプテン・アメリカ役を数回断っていた」! クリスを決心させたものとは?・・・
うつ病を克服するアメコミ戦士:クリス・エヴァンス/Chris Evans
キャプテン・アメリカにだって、嫌な日々はあるのです。
マーベル・シリーズの映画スターは、映画のスーパーヒーローでいることで伴うプレスイベントやその立場の責任に関連して、断続的に不安やうつ状態と向き合っているのです。
実際にエヴァンスは、失敗の恐れからキャプテン・アメリカ役を当初は断っていたのでした。
エヴァンスは「駆け出しの頃、俳優という仕事は趣味でもあったんだ。
でも少しずつ仕事が増えてきた。そうなると変なエゴが出てしまったり、色々気にしてしまったりして急に重く感じたんだ。そして不安を感じた。
なぜなら今はインターネット時代だから、人々のリアクションをオンラインで読めてしまうし。
もともとは単純に楽しんでやっていたことが、突然うぬぼれや自意識過剰とかともつれてしまった。
それは不安とストレスという形であらわれたんだ」と、キャリアが成功するにつれ不安を感じ始めたと明かしました。
2012年、映画『パンクチュア 合衆国の陰謀』にて主演を務めましたが、その際に撮影現場でパニック障害の発作が出たことも告白しています。
また、マーベルから『キャプテン・アメリカ』のカメラテストに来てほしいとオファーが来ます。
『これだ。今が人生の分かれ道だ。僕は本当に自分の人生を自分でコントロールしたい。だから今が“No”を言うときだ』
と思い、電話をして『とてもありがたいけど断るよ』と、カメラテストを断ったこと話しています。
自分の人生に関わってくれている、すべてと言っていいほどの人にこのことを尋ねてみました。
すると、誰もが『この映画はやるべきだ』って答えたそうです。だからは、それからエヴァンスはセラピーを受けるようになったのです」と語っています。
複数のセラピーへと通い、「多くのセラピストに、あなたは恐れを基準として生きている、そんな風な生き方はできない、ってね」
と助言をもらったそう。
熟考した結果、最終的にキャプテン・アメリカの役を引き受けました。彼は「今までで最高の決断だった」と、今は全く後悔していないと話しています。
ライアン・レイノルズの不安障害克服は「あなたはひとりじゃないと知って」から
うつ病を克服するアメコミ戦士:ライアン・レイノルズ/Ryan Reynolds
常に、映画『デッドプール』での彼を想像してしまいます。が、必ずしも演じているような俳優ではありません。
ライアン・レイノルズが自身のメンタルヘルスについて話しています、「そして、ぼくが予定を詰め込み過ぎてしまうのは、ぼくの生涯の友、不安障害の影響でもある」と・・・・
「不安はあります。いつだって不安なのです。でも、不安とは言っても、軽い感じではありますが、決して楽しくはありません。ダークで終わりのない深い領域にいるのです」と、彼は「ニューヨークタイムズ」紙に語っています。
映画『デッドプール』などで知られる俳優であり、起業家でもあるレイノルズは、
「ぼくはひとりじゃないと知っている。そして何よりも、予定を詰め込み過ぎる、考え過ぎる、働き過ぎる、心配し過ぎるぼくのような全ての人たちに、あなたはひとりじゃないと知ってもらいたい」
と語っています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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