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片付けのコツは捨てることではない!「頭の思考」片付けとは○○のキッカケである!

生活
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ゆず子

片付けのコツを教えて!これじつは掃除の方法ではなく、私の頭に中にある思考などの整理のコツの話です。

 

 

 

TOM

頭の思考を片付けるコツは捨てることではないョ!ポイントは・・・

そんな悩みにお答えします。

かた・づ・ける【片付ける】動

 

散乱したものを整える。整理する。「本を—・ける」物事を解決する。処理する。始末する。
「宿題を—・をつけてから遊ぶ」嫁にやる。縁付かせる。
欲に、邪魔になる人を除く。殺す。
広辞苑参照

 

 

結論:片付けとは、発見のきっかけである。また、知識と経験を再構築する機会にもなります。なんでも良いからやってみて、必ず最後までやりきることにより知識や経験が増え、その過程で頭の中が片付いていきます。

今回の記事は、あなたの頭の中に詰まった思考をどう片付けるか?!のコツをお伝えします。

 

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片付けは発見である

 

ゆず子

センスの良いクリエイティブってどうやったら思いつくんでしょう?

それは、時々、頭に中に詰まっている知識や経験を片付けることです。

最近は家にいる時間が増えた方も多いと思うので、家の片付けする機会もありますね。
すると足りない物が分かって買い足したり、忘れていた物が出てきて、記憶をたどったりします。

 つまり片付けをすると発見があるのです。

 

で、かえって時間や手間がかかって片付かないなぁってなります。(笑)

それを判ったうえで、片付けをやり切らないと、センス良く気持ち良い家になりません。
頭の中にある知識や経験の片付けも同じです。

時間や手間がかかりますが、やっておくと発見があるのです。
そこから新しいセンスやアイディアが生まれていくのです。

例えば、小・中学校の社会の授業で覚えたはずの知識って、大抵覚えていませんね?
アメリカの人口は何人くらいでしょう?中国が13億人とかだった気がしますが、それより少なくて7、8億人ぐらい?

アメリカは人口が多い国ランキングでは第3位です。中国は1位で14億人、2位はインドで13億人、アメリカに比べると圧倒的に多いのです。
さらにビックリなのが、第4位。なんと人口2億7千万人でインドネシア。

こんな感じで小中学校の社会レベルの知識でも片付けて、今の情報と合わせて再構築してみると発見が生まれるんです。

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片付けるには何でもやる!

 

ゆず子

頭の中を片付けるにも、知識や経験はいるよね!

じゃ、どうやってその知識や経験を仕込むというと・・・

 「何でもいいからやる」ってことなんです。さらに言うと・・・
「できあがるまで諦めず、できあがりが失敗でもいいから、最後までやってみる!」
ことなんです。

 

何かを始めても、失敗が見えてくると、くしゃくしゃポイって捨てちゃいがちですが、それではダメです。
諦めずに何が何でも完成まで持っていくんです。

じつは、そのプロセスで頭の中にすでにあった技術とか知識の片付けを自然にやっているのです。

何かを始めたのに途中で捨てていまうと、それまでの知識や経験がリセットされてゼロになってしまうのです。

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たった1分で頭の中のごちゃごちゃを整理する4つの方法!

と言うことで今回紹介する書籍は『1分で頭の中を片づける技術』です。

本書はそんな頭の中を「ゴチャゴチャ状態」と表現しています。

本書では、「ゴチャゴチャ状態」を改善して頭の中をスッキリさせるための工夫として、「思考」「情報」「会話」「心」の章に分け、合計35個の整理テクニックが紹介されています。

今回は各章からいくつか抜粋して紹介します。また、それぞれの章でより理解を深めるために、個人的なオススメ本も合わせて紹介するので、そちらもチェックしてみてください!

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最後までお読みいただきまして

ありがとうございました!

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