女性同士の付き合いや人間関係に、
悩んだことはありませんか?
アシスタントをしてくれている契約社員の女性陣と
うまくいかないのです。
気分が悪い」というようなことをアシスタントの方が言っていると、
飲み会の席で上司から聞いてショックを受けました。
振り返るとそういう部分もあったかもしれないのですが、
男性社員からの仕事は気持ちよく引き受けるのに、
私のオーダーは素直に応えてくれているように思えないのです。
おかげで仕事を頼みにくく、自分でこなすこともあって、
私自身の仕事もうまくいっていないように感じてきています。
職場にも元気に出社できないですし、
スルーして気にしない方がいいのでしょうか。悩んでいます。
そのような悩みを持っていませんか?
女性の人間関係の難しさの根底には、嫉妬心や疎外感、
相手に受け入れられていないという感覚などが関係していることが多いです。
また、女性の職場あるあるはいったいどのようなものがあるのでしょうか。
基本的には悪いイメージが多いかもしれませんし、女の職場が嫌で嫌でしょうがない!と感じている人も決して少なくありません。
そこで今回の記事は、女性職場あるあるをご紹介します。
あなたはこの記事を読むことで、女性職場のアルアル悩みについての解決法を知ることになるでしょう。そして、この記事を読み終える頃、第一歩を踏み出す大きな決断をするに違いありません。
女性職場あるある
やたらと自分のほうが「上」だとマウンティングしてくる人、
誰かの陰口や悪口を言う人、集団行動を強要する人、何かと嫉妬する人、
人によって態度がコロコロ変わる人…。そのような人は、あなたの職場にいませんか?
長い時間を過ごす職場の「人間関係」は、働く人の大きな悩みのひとつとなっています。
嫉妬される
自分が後輩の場合に彼氏や結婚もしていて尚且つ仲良く、そして仕事もプライベートも特に問題がない場合でも先輩より幸せなふりをしてはいけません。
「私本当に今幸せなんです」と言った日には、何かしら文句をつけられたり、いじめられたりすること間違いなし。
先輩の現在の状況をきちんと把握しておき、彼氏が出来て幸せそうな時は「そんなに仲良くて羨ましいです、私のところなんかはこんなダメな状況で」や、不幸な時も「私ももうそろそろダメかもしれないんですよね」と、どんなに仲がよかろうが嘘をついていたほういいでしょう。
そのほうが、後々変なもめ事に巻き込まれないためにも、先輩より少し不幸なふりをしておくことで、女ならでは職場で生きていく秘訣です。
可愛くてもダメ、ブスでもダメ
すごい可愛いのは妬みの対象にされるので分かりますが、ブスでダメとはどういうことでしょうか。
それは「こんなブスと同じグループだと思われたくない」という感情が走ります。
男性のグループではかっこいい人でも不細工な友達と一緒にいるのは特に気にしませんが、
女性の場合は同じレベルの人とつるむ傾向があります。
職場の場合でもブスと一緒の場所のところにいるというのが耐えられないので、何かしら悪口を言われがちです。
無難なのはそこそこ可愛いです。
そこそこ可愛い女子で愛想がよければ、一緒のグループになろうと思われやすいので、そこそこ可愛いを維持するのは大変ですが、自分が先輩になるまでは我慢しておきましょう。
職場では仲良すぎる友達は作らない
女の職場に本当の友情なんてありません。
自分が一人にならないように、まずグループを作ろうとします。
自ら仲良くしたいと思った人がいたとしても、相手が誘ってきたときは出来るだけ答えて、自分からは極力積極的に友達を作らないほうがいいです。
理由はあまりプライベートな内容を知られ過ぎても、何かその友達との間で問題になった場合に、その友達が裏切り行為で秘密にしてほしいプライベートの内容をペラペラと話させる可能性があります。
女はいつ裏切るかは分かりませんので、十分な注意をする必要があります。
プライベートなものを職場に持ち込まないこと
デスク回りやロッカーを自分好みにしようとしないほうが絶対にいいでしょう。女性は女性の持ち物に対して敏感です。
最近またブランドのもの買ったのとか、年齢の割には少女趣味だなんて言われるかもしれません。
基本的に職場に持ってくるものは無難なものがベストです。
周囲の雰囲気に合わせて持ち物を考えること。
一番分かりやすいのは自分と近い上司の雰囲気に似せることです。
ただ、同じものを買ってしまうと「勝手にマネした」と言われる可能性があるので注意しましょう。
一つ二つは「先輩の●●可愛い!どこで買ったんですかー?マネしてもいいですかー?」と
断りを入れておく分には自分のセンスが認められたと思うので、
いい気分になることを覚えておくといいかもしれませんね。
一番いいポジションは?
もちろん本来の力を発揮して、上に行きたいという女性はそのままでいいと思いますが、
女の職場でいい立ち位置に立ちたいと思ったら「そこそこ仕事ができる後輩」がベストです。
ある程度の事は任せてもらうことができ、そつなく仕事をこなせる女性。
ここで仕事が出来ないと「私の同じ給料なのになんで」なんて悪口を言われるかもしれないですし、
仕事が出来過ぎると「あの子ちょっと仕事が出来るからって調子乗ってるよね~」なんて言われることもあります。
先輩のサポートを上手くできる、っていうポジションが女だけの職場では平穏に暮らせます。
ランチミーティングという情報収集
女性の職場でよくみかけるのが、お昼時に女性数名で連れ立ってカフェやレストランなどでランチをとるランチミーティングです。
ランチミーティングと言っても、そこで仕事について話されることはまれで、たいていは職場での待遇や愚痴などがはなされたり、相手の家庭環境や生活状況などを聴き合う、いわばトークバトルのような状態が展開されます。
若い女性の多い職場だと、恋バナなどの華やかさがあり、相手にどこまで質問したらいいか、話すレベルなどを水面下で調整しあう傾向があります。
逆に、結婚し、家庭をもった主婦のパートや派遣の女性たちの場合は、
若い人とは異なり、かなりあけすけに相手のことを聞いてくることが多いので、そうしたママ友スタッフが多い職場でのランチミーティングでは、話したくないことをごまかすテクニックが必要になります。
また、どうしてもランチミーティングが嫌なときは、お弁当を持参するなどして、そうした女性スタッフたちと距離をとることをおすすめします。
新参者の見極めが怖い
女性の多い職場では、男性でも女性でも新しくスタッフが入ってくると、必ずと言っていいほどランチに誘ったり歓迎会などで、新参者への見極めが行われます。
あけすけにストレートに食いくいときいてくることもあれば、搦め手でやんわりと情報をつかもうとしたりします。
女性スタッフたちは、そうした新参者が自分と共通点があるかどうかをチェックし、
今後どこまで仲良くしていくかを見極めようとします。
時には自分の派閥へ巻き込もうとする場合もありますし、そうした誘いを無下に断って彼女たちの不評を買い、仕事がしにくくなることがありますので、そ
うした場合は上司に相談したり、適度に距離をとってつきあうことをおすすめします。
派閥があり、連れ立って一緒に帰る
派遣社員など、就業時間が定められている年配の女性スタッフに多い傾向ですが、帰る時間を合わせ、待ち合わせをして帰ることがあります。
彼女たちはこうした帰り道でも相手の情報を聞き出そうとします。
それは仕事を円滑に進めるコミュニケーションの面もありますが、
相手の情報を握って優位に立ちたいと思う傾向が強く、あまり仲良くなりたくない場合は、
買物などの用事をつくり、やんわりと断るのもひとつの方法です。
女の職場のあるある その2
嫉妬や妬みが渦巻いている
女性が集まればそこには嫉妬や妬みが渦巻きます。
誰かが高い服やアクセサリーを身に着けている、学歴がある、容姿が優れているなどなど他人を品定めしては妬んだり嫉妬をすることなど日常茶飯事です。
そもそも女性というのは人と共感を得たがる生き物ですので、自分と違う者に対しては無意識意識的にかかわらず排除しようとする傾向にあるのです。
ですから女性の多い職場ではそこかしこで人を羨んだり妬んだりといったことが起こります。
こうした負の感情を表に出さなければまだ良いのですが、女性というのは先ほども述べたように共感を得たがりますので、大抵は誰かに話さずにはおれません。
ですから女性の多い職場で幸せアピールをしたり少しでも目立つ言動をしてしまえば、たちまち嫉妬される側としての標的になってしまうのです。
すぐに群れたがるため派閥がある
女性というのは男性よりも群れることに対して執着する傾向にあります。
仲間と集まることによってそこには連帯感が生まれますし、自分の居場所を確保することで安心感を得られますから、大抵女性は誰かと一緒にいることを選びます。
そうすると職場にはそれぞれ女性同士のグループや派閥が出来上がることになりますが、そこからがまた大変です。
いったん自分の派閥が出来上がってしまえば、他の派閥に対しては敵意を抱くからです。
さらに同じ派閥のメンバーだからといって安心はできず、いつ裏切るのか、あるいは他の派閥に乗り換えるのかは分からないのです。
また女性同士のグループや派閥ができると、他者を一緒に攻撃することで絆を深めようとすることもありますので、最終的にはいじめが始まったり誰かを仲間外れにしたりといったことも起こりえます。
気分にむらがあり情緒が安定していない
女性は男性と比べて気分にむらがあって、感情の浮き沈みが激しいと言われます。
女心と秋の空という言葉もあるくらいで、とにかく移り気なのです。
ですからさっきまで機嫌が良かったのに次の瞬間には不機嫌になっているということなどしょっちゅうありますし、その逆もまた然りです。
仮に仕事とは全く関係のないプライベートなことで何か嫌なことがあった場合、男性ならそれを職場に持ち込むことはほとんどありませんし、もしどうしようもなく落ち込むことがあっても、周囲を巻き込むようなことはしません。
ですが女性はたとえプライベートなことであっても嫌なことがあれば、それを隠すことをあまりしません。
それどころか人によっては社内の誰かに共感を得ようとするため、あえて不機嫌さを隠さないことさえあるのです。
こうして周りから「何かあった?」と声をかけられるのを待っているというワケですね。
社内のうわさにやたらと敏感
女性というのは基本的に他人の噂話が大好きです。
二人でも集まれば、そこに居ない誰かの噂話が始まることなどしょっちゅうあります。
また女性同士の情報網というのは決して侮ってはならず、どこからか情報を仕入れてきてはそれをネタに社内で盛り上がるのです。
そして職場での噂話なのですから上司や部下、同僚といった人がそのうわさの中心になってしまうのは必然ですよね。
例えば上司の誰かが左遷されるとか昇進するだとか、あるいは同僚が寿退社をするらしいなど、いったいどこから仕入れてきたんだと思えるような情報を握っては周囲に披露するのです。
この噂が良いものであればまだしも、そうでないものなら噂をされた方はたまったものじゃありませんよね。
そこから諍いが起こったりトラブルに発展することもままあるので、とにかく女性の多い職場は大変なのです。
まとめ
女の職場は怖い!とよく言われるものですが、
それ以上に大変なのがストレスとの戦いではないでしょうか。
女の職場に慣れていないと、余計なことをしてしまい、周りからのターゲットにされてしまいがちです。
変なところで気を使わないといけないので苦労するかもしれません。
しかし、一度グループに馴染めばそれほど困ることもないでしょう。
女の職場だからと、考えすぎもよくありませんよ。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
関連記事
神君御文17条の徳川家康 の性格 はがまん強い性格から子育ては厳しい
SHARPアクオス・テレビなどを発明し続けた早川徳次SHRAP創業者
ブログランキング参加しています、応援お願いします。
コメント
女性の職場では、何度も大変な思いをしてます。
勉強になります
私は男性たちから、様々な嫌がらせを受けました。
昔は女性たちが、理解者だったのですが、今では女性たちまでも、敵になってしまいます。
約8割が、私に攻撃して参りますが、約2割の方々が助けて下さいますので、なんとか私でも、こうして生きて来れました。
周りの方々に大変、感謝致しております🌹
こんばんは、 コメントありがとうございます。男性からの嫌がらせ、さらに女性は男性よりもえげつないですね。 私の職場でも女性同士の問題が一番大変です。