私はモヤモヤした気持ちを
完璧に言語化して
納得したいのですが・・・
私も上手くいきません!
モヤモヤした時 なんでそう感じたのかを
できるだけ書き出してみても
納得することができず、余計モヤモヤしています。
なのでこのモヤモヤした気持ちを納得させて解消する
方法を教えいただきたいです!
モヤモヤを言語化したい!
そんな悩みを解決します。
モヤモヤをね 完璧に言語化したいっていうのはね
すごい良いアプローチだと思いますとよ!
モヤモヤは言語化できない?
普通の人は自分が考えてるモヤモヤしていることっていうのを
言語化できないのです。
言語化文章化できないので、モヤモヤしていることを
いつも間にか忘れるしかないか
モヤモヤしたら そのことを考えないか
モヤモヤしたらネットでそれに関してなんかちょっと
調べて、なんか断定的な表現で自分が安心できるものが
あったらそれにすがってしまうのです。
それが普通なんです。
だからでもそれをしちゃうと
ものを考える癖がなくなって頭がどんどん なんか脳の筋肉が萎縮して
老化しちゃんです。
ただ脳の老化って、こういう年齢のものよりも
考える癖がなくなって筋肉が萎縮して
脳が働かなくなるってのが、すごく大きいと思います。
モヤモヤを言語化する
モヤモヤは言語化するんだったら、
言語化というよりも、ノートにペンが鉛筆で字を書けって
いうのが私の助言です。
言語化=ノートに書く
あんまり考えてることにならないっていうか
頭の中で言語化するのではなくて
何かそれ物質に置き換えるしかないんです。
スマホにメモしても多分 そのモヤモヤは無くならないので
もし今なんとか言語化しようとしているけど
モヤモヤすると思っているんだったら
ノート買ってノートに本当に書いてください。
毎日毎日同じようなことを書いていると、
毎日別のページに書いていると、書き続けると
それが枯葉のように積み重なってきて
だんだんそこに自分の考え方とか、思想とか・・
自分の思想と価値観という木が、一本の土壌になるのです。
そこを目指してやるのが一番良いと思います。
何で紙なのか?!
何で紙に書くのか・・・?
これはね、何での理由がないから経験則で私言ってるのですが、
とりあえずやってみてください!
頭の中の「モヤモヤ」すっと言葉にするすごいコツ
①A4コピー用紙を「縦に」使用する
まずは、このトレーニングに使用するメモについてです。私がおすすめしたいのは、どこにでもあるまっさらな「A4コピー用紙」です。それはなぜでしょうか。理由のひとつは、「書ける範囲の大きさ」です。
メモと聞くとポケットに収まるような小さなメモ帳を想像されたかもしれません。ですが、小さく狭いメモ用紙を前にすると、「無意識に感じたことを言葉にする範囲」まで限定してしまう気がします。まっさらなA4コピー用紙を前にしながら、文字の大きさなどにあまりこだわらずにどんどん書き出してみてほしいと思います。
もうひとつ、A4コピー用紙をおすすめしたい理由は、いい意味で雑に扱えるからです。ちゃんとしたノートを使うことで、ついちゃんとしたことを書かないといけないのではないか?という余計なプレッシャーを感じてしまい、思いのままに書き出すことを躊躇してしまうことも考えられます。
このトレーニングでは「書き出す内容」に正解や不正解はありません。あなたが書き出した言葉全てが、あなた自身の思いや意見と必ずつながっています。
②一番上に「問い」を大きく書いて四角で囲む
A4コピー用紙ですが、「1枚にひとつの問い」をルールにしてトレーニングに取り組んでもらいたいと思います。
このトレーニングの肝は、自分の中に眠っている「モヤモヤした思いや意見」を言語化して書き出すことです。その時間は、まさに自分自身と深く向き合う時間。自分で自分に「自己取材」するようなイメージです。
ですので、ひとつの決めた「問い」に関して、自分はどう感じるか。自分はどんな意見を持ったか。自分自身に丁寧に聞いていき、言葉に書き出していく。そんな時間だと考えてください。
だからこそ、いろんな「問い」があると、気が散ってしまい、思考がなかなか深まらない。自分の中にある言語化されていない思いや意見に気づくことはそう簡単ではありませんので、ぜひひとつの「問い」に集中して取り組んでみてください。
次に、ひとつの「問い」を決めたら、それをA4コピー用紙の一番上に書きましょう。のときに、できるだけ大きく書くのが大切です。さらに、書いた「問い」を四角で囲んで目立つようにしてください。自分は今何の「問い」について言語化しようとしているのかを常に見失わないためです。
③メモを2分割して「思考」と「理由」に分ける
次に、用紙の真ん中に線を引いて、用紙を上下に分割してください。上には問いに対する「思考(思ったこと・感じたこと)」を書き出してもらい、下には「理由(そう思った理由・そう感じた理由)」を書き出していただくためです。
狙いとしては、自分が思ったり感じたことに対する「理由」まで言語化することで、自分でも知らなかった自分の思いや意見に気づいていただくためです。「とりあえず書き出すことで、あなたの無意識の思いや意見だけでなく、その理由まで言語化できる」ということをきっと体感してもらえると思います。
④まずは「思い浮かんだこと」を1行書いてみる
さぁ、ここからは「用紙の一番上の問い」に対して思いついたことを早速書き出してみましょう。と言われても、何を書いていいかわからない。最初はきっとそう思われるのではないでしょうか?
自分の頭の中にある「モヤモヤとした思いや意見」を言語化する作業を普段からやっている人なんてほとんどいません。もちろん、私もコピーライターという職業につくまでは、一切してきませんでした。そもそも、自分の中に「言語化されていない思いや意見」があることさえ、ふつうは気づいていないものです。
でも、この言語化の作業に、ある「特殊な才能」などは一切必要なく、そこに必要なのは「習慣」だけです。その習慣を自然に身に付けるために、このトレーニングがあると考えていただければいいのではないかと思います。
この頭の中の思考を書き出す時間は「テスト」ではなく、あくまで「トレーニング」ですので、繰り返しになりますが、そこに正解や不正解はありません。メモを通じて「言語化される思いや意見」は、あなたの中にそっと眠っていたあなただけの宝物。宝物を発掘するようなワクワクした気持ちでメモに書き出す時間を楽しんでほしいと思います。
では、あなた自身が決めた問いについて「思いついたこと」を何でもいいので、まずは1行書き出してみましょう。
⑤1行書いたことを深掘りする「芋づる式言語化思考法」
次は、1行書き出した内容について、さらに深掘りしていきます。先ほどお話しした「問いを大きく書き出しましょう」というお話の際に少し触れた思考プロセスになります。
今回の問いの例でいうと、自分が出会った理想の上司を思い浮かべ、そこからまず「チームメンバーの意見を聞く」と書き出しました。ここで「それって、どういうこと?」と自分に対して、疑問を投げかけてください。
そこであなたが感じたのが「相手の意見を否定しない姿勢」だとした場合、1行目の下に罫線を引いて、2行目にその内容を書き出します。つまり、「最初に書き出したこと」をきっかけに芋づる式に無意識の思いや意見をどんどん引っ張り出していく言語化思考法です。
この際のコツとして、1行書き出した内容に対して「それはつまりどういうこと?」という意識を常に持ちながら、徐々に「言葉の解像度」を上げていくことです。
「チームメンバーの意見を聞くって、つまりどういうこと?」という意識を持ちながら、下の行にいくにつれて、具体化をしていく。そうすることで、1行目より2行目のほうが、2行目より3行目のほうが「より深い思いや意見」にたどり着くことができるはずです。
1行書き出したメモに対して、芋づる式にどんどん「言葉の解像度」を上げていくことで、言語化されていなかった自分の思いや意見が数珠つなぎのように次々と目の前に現れてくるのです。
まとめ
言語化能力は、インプットとアウトプットを実践で交えながら繰り返しフィードバックを受けることで、効果的・効率的にトレーニングできます。
関連記事
運が良くなる方法4選 、本当に運を上げる行動をしていますか?
応援お願い致します。
コメント
Nice post about verbalization!
Thank you very much!
Lovely thoughts http://backinsoul.com/2024/06/18/kenya/
💓💚❤️
Blessed and Happy Thursday
🌹🪻🍀🌺🏵️🌸🪻