キラキラドンキはZ世代がターゲット!ドンキの生みの親は安田隆夫
キラキラドンキーは最新トレンドアイテムがいっぱい!
今回の記事は、2022年5月3日に東京・お台場にオープンしたドン・キホーテの新業態「キラキラドンキ」を紹介します。
Z世代に特化した商品を揃える「キラキラドンキ」がオープン。韓国コスメやSNS映えするお菓子などを発売https://t.co/iiEFLYTcDC pic.twitter.com/1Kg6xpZ7wP
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) April 28, 2022
キラキラドンキのターゲット顧客はZ世代
Z世代とは?
Z世代の語源・由来はアメリカから伝わってきました。
Z世代の特徴
(1)マスメディア離れが顕著。インターネット環境での情報収集が当たり前のZ世代。
(2)社会問題への関心が高い傾向がある。
(3)ブランドに対するこだわりがあまりない。
Z世代とミレニアル世代との違い
<ミレニアル世代とは?>
1980年から1995年の間に生まれた世代と定義されることが多く、大体25歳から40歳ぐらいの世代を指しています。
この世代は「IT化・デジタル化が進んだ時代」で育っていて、インターネット環境の変化やサービスの変化に触れながら育っており、ITリテラシーの高い世代とも言われています。
<Z世代とミレニアル世代の違いとは?>
育った環境の違いが一番の違いかもしれません。Z世代は不況の時期に育っており、経済的なプレッシャーを受けている環境下で育つ人が多い存在しています。
ミレニアル世代は好景気の時代もあったため、そういった育った環境の違いがショッピングへの投資の仕方に違いが出たり、商品へ求める要素の違いに影響が出るようです。また、Z世代は「貯金・貯蓄や支出を控える傾向」があり、買い物への意欲は「どれだけお買い得なのか」という点を重視する傾向があると言われています。
それに対してミレニアル世代は購入自体に興味を持つ傾向があり、育った時代の景気が影響していると考えられています。
キラキラドンキ
🌍あすのサンデージャポンは…🌎
テレビ初公開🎉#Z世代 向けの #ドン・キホーテ #キラキラドンキ 🐧✨
5月3日のオープンを前に#サンジャポ 独自取材😚#若林有子 アナ
注目の商品とは⁉️📺あす9:54〜 #サンデージャポン
是非ご覧ください🍓 pic.twitter.com/sQCptbyTeI— サンデージャポン【公式】(日)9:54〜O.A. (@sunjapo_tbs) April 30, 2022
韓国コスメやお菓子もそろうらしい?
【Z世代向けキラキラ商品が満載?】
お台場のダイバーシティ東京にオープンした「キラキラドンキ」。お菓子、お酒、コスメ、驚辛に続く、ドン・キホーテ特化型業態店舗となります。
商品は、
・コスパ
・韓国・中国系・アジアのコスメ
・韓国・アジア系のお菓子や駄菓子
人気のカラコンや香水、トレンド・アミューズメント性のあるお菓子などもピックアップしているといいます。
本日お台場ダイバーシティにオープンのキラキラドンキに行ってきました(年甲斐もなく)
地球グミが死ぬほど置いてありました笑
欲しかったドンキ先行のAZTKのアイシャドウが欲しかったのですが、バズってた色は既に売り切れ😭
レジはめっちゃ並びますので近隣住民各位には平日に行く事をお薦めします pic.twitter.com/OnDgWFekQM— 𝔸𝕝𝕝𝕪☺︎ (@arika_bmore) May 3, 2022
3日オープンの「キラキラドンキ」は韓国コスメやお菓子もそろい、ここへ来れば韓国のトレンドにいち早く出会えるかも!🤓
・コスパの良いプチプラ系コスメ
・韓国・中国系のアジアンコスメ
・韓国・アジア系のお菓子
・SNS映えするグミやキャンディ、駄菓子
・SNS映えするスイーツ&ドリンクで食べ歩き pic.twitter.com/kTyHxGFAzk— まるめがね@ボーダー野郎 ワクチン2回目接種済み (@GIVAefsCChQ3tLN) May 3, 2022
いよいよ明日、お台場に「#キラキラドンキ ダイバーシティ東京 プラザ店」をオープン✨🎉
SNSで話題のアイテムを多数取り揃えております☆彡オープンを記念し、ひなちゃん5しゃいプロデュース『Armuje-アルミュージュ-』を2点ご購入で先着50名様に直筆サイン入りブランドカードをプレゼント!!😍 pic.twitter.com/qti1nUuAPl
— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ (@donki_donki) May 2, 2022
\キラキラドンキ 取り扱いSTART/
#Armuje マットジュエルリップコレクションが、5/3(火・祝)OPENの #キラキラドンキ ダイバーシティ東京プラザ店でお取り扱い開始いたします!
オープン記念特典として、リップ2本ご購入の先着50名様に #五彩緋夏 直筆サイン入りカードプレゼント💄#キラドン pic.twitter.com/sFQkmRWjhu
— Armuje (@Armujeofficial) May 2, 2022
3日オープンの「キラキラドンキ」は韓国コスメやお菓子もそろい、ここへ来れば韓国のトレンドにいち早く出会えるかも!🤓
・コスパの良いプチプラ系コスメ
・韓国・中国系のアジアンコスメ
・韓国・アジア系のお菓子
・SNS映えするグミやキャンディ、駄菓子
・SNS映えするスイーツ&ドリンクで食べ歩き pic.twitter.com/kTyHxGFAzk— まるめがね@ボーダー野郎 ワクチン2回目接種済み (@GIVAefsCChQ3tLN) May 3, 2022
安田隆夫さんの人生の生い立ち
安田隆夫さん人生は自堕落した生活だった
●大学をサボって雀荘に通い
麻雀に明け暮れる自堕落な生活を続け、
とうとう所持金が5円のプー太郎に。
●また、ボクサーに憧れてジムに入門。
子供の頃に事故で左目の視力を
失ったことが災いして、ボクサーは断念した。
●大学卒業後に就職した中堅不動産会社に
入社もすぐに倒産。
●拾った新聞の求人欄から、
日雇いの仕事を始める。
港湾労働や新聞の拡張団で
日銭を稼ぎながら、無頼の生活を送った。
安田隆夫さん人生の転機
●29歳で小さな雑貨店を開く。
(なぜ雑貨店なのかと言えば、
「専門知識も人脈も必要なさそうだったから」
とのこと)
●ところが、ほとんどお客さんが来ず、
開業3ヶ月で 雑貨店は廃業寸前に。
安田隆夫(やすだ たかお)氏の、その後は…
↓ ↓ ↓
「20代の頃にバカな人生を送ったせいで、
人間の本質的な部分をいやおうなしに
学ばせてもらいました」
たどり着いたのが、処分品やサンプル品などを
安価で販売するバッタ屋という仕事だった。
1978年、29歳で西荻窪に
「泥棒市場」を開店する。
ドンキの原型はすべてここにある。
まだセブン-イレブンが11時で
閉店していた時代、深夜遅くまで一人で
商品の陳列をしていたところ、
営業中と勘違いした客が立ち寄った。
これがナイトマーケットという鉱脈を
掘り当てるきっかけとなった。
商品棚は「取りにくい、見にくい、探しにくい」
という、流通業の教科書を
すべて否定する手法をとった。
溢れかえる商品を並べるためだ。
店は異様な活況を呈す。
1989年、安田はドン・キホーテ一号店を府中に立ち上げた。
「当時、大手のチェーンストアが隆盛を極めていた。
しかし、我々にはそれをオペレーションする
資本も人材もない。すべてにおいて
勝てる要素がありませんでした」
ならばとことん逆を行こう、と安田は考えた。
ただし、店のキャラだけ立てても、お客様は商品を買ってくれない。
「人の心を掴むのはどうすればいいか。
心のひだに触れて、分け入っていくこと。
これを商売の“座標軸”にしないと、
受け入れられない」
「深夜営業」「隙間なく商品を並べる」
「POP貼り」といった、当時の商店としては
常識外れの戦略を打ち出し、
雑貨店の業績を劇的に改善させました。
安田隆夫の人生の中の名言
多くの経験をしたからこそ、
今の成長につながった。
振り返ってみると、大きな危機に陥るほど、
その後大きく成長した。
だから危機はいわば、
「成長痛」のようなものだったのかもしれない。
常に忘れてはいけないのは、
不都合な真実を含めて客観的に見つめ、
咀嚼したうえで自らが変わらなくては
いけないということだ。
そうでなくては、限界は壁にしかならないだろう。
まとめ
どん底から這い上がった安田さんの、不屈の精神を真似しなくては!!
「人生は配られたカードで勝負するしかない」という話もありますが、それはどうやら間違いのようですね。
カードゲームとは違い、人生では「配られたカードが気に食わない場合は、幾らでも新しいカードを作りだすことができる」。
それが人生の醍醐味なのかもしれません。
皆さんの心に、何らかの “情熱の火” を灯すことができましたら幸いです ^^)
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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