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Z世代とゆとり世代の特徴は昔と違い賢い人種に進化?

エンタメ
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いつの時代も「ゆとり世代」や「Z世代」のような「〇〇世代」という呼び方が存在しています。

何となく「若い世代を指す言葉」ということはわかっても、
「Z世代の意味は?」「特徴は?」「なぜZ世代というのか?語源は?」
「他の世代との違いは?」と問いかけられたら、上手く答えられない方も多いのではないでしょうか?

そんな疑問にお答えします。

そこで今回の記事では、「Z世代やゆとり世代ってどういう意味?」「Z世代・ゆとり世代の特徴」を解説していきます。

各世代には諸説はありますが

ゆとり世代

1987年4月2日~2004年4月1日の間に生まれた人たち。
特徴は、
・業務内容以外の仕事はしない
・繊細でメンタルに弱く指示待ちの人が多い
・プライベートの時間を大事にしている
・楽天的でのんびりしている
競争意識が低く争う経験も少ないため、誰かと競わせて伸ばそうとしてもうまくいくとは限りません。また打たれ弱いため強く注意すると能力を発揮できなくなる場合もあるので、褒めて伸ばす指導が向いています。

積極性に乏しく最初は物足りなさを感じるかもしれませんが、任せた仕事は合理的、効率的に行える人が多く柔軟なアイデアを持っています。

さとり世代

1988年~1997年頃に生まれた世代。
特徴は、
2008年に起きたリーマンショック以降の不景気のなかで育ったため、
・あまり多くを望まない現実主義で安定志向
・このままでいいやって悟りを開いている
・欲がないか少ない
「強制されている」「やらされている」と感じると、
成長実感をもつことへの妨げになってしまいます。
さとり世代の彼らに指示したいことがあった場合、
なぜそうした方がいいのかを理論的にしっかり説明し、
指示ではなく提案するように伝えることをおすすめします。

Z世代

1997年以降に生まれ。

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件を記憶していない人が、ほとんどを占めると思われる世代です。
あの事件を知らないとは…
特徴は、
・マイペースで現実主義
・保守的で自立心が強い
・起業家精神を持ち負けず嫌い
・上下関係の厳しい職場環境になじみにくいらしい
インターネットやデジタル機器が当たり前に使われてきた世代
より多様なSNS、例えばTwitterやInstagramを使い、
リアルで会ったことのない人も含めたより広い世界とつながり
コミュニケーションを図るのが上手です。

 

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ゆとり世代の特徴とは?

ゆとり世代の人達は、学力が下がったとしたら
何が上がったのかということが全く論じられていないのです。

人間の総合力というのは、大体一定なのですが、何か一箇所が下がれば
どこかが上がり、今そこにコミュ力かなというのが出ていますが
その通りです。

コミュニケーション能力が異常に上がっています。
コミュニケーション能力というには、自分が考えていることを
しゃべることです。

あとはブログに書くとか、ツイッターで書くとかという
そういう形でコミュニケーション能力を考えていまいます。

しかし、彼ら彼女ら今のライン世代たちが、
どのようなスキルを伸ばしているのかというと・・・

 

ラインなので誰かをはみ出しとかする時に
自分がその中に巧みに入らない、またはそれに入っても何とか生き残るような
人間関係の空気を読む能力というのが異常に高いのです。

 

適用進化みたいな話なのです。
より社会性の生物になってきているのです。

その分、自我がものすごく薄く見えてしまいます。

EQが上がっているように見えますが、EQも上がっていると考え方も出来ますが
同時にそれは自我がないのです。

自我が強い人間が集まると何も決まらないのです。

自我が強いとどうなるのか?

 

例えばフランス人。

フランスの小学校とか中学校に行ったら議論しかしていなくて、
何も決まりません。

フランス人は自我が強く、自分が何を主張するのかというのを強く持っています。
つまり自分を強く持っている分、自分たちの主張をかみ合わせて
適当なところで落とし所を作るというのがとても下手なのです。

日本人はフランス人と全く逆で、今そのライン世代の人たちというのは
自分の主張をする前に、全員がどういう風な主張をするようになるのか
という読んでやっています。

自分の意見を持たずに、他の人の流れの中から自分の考え方を探しています。
自分で考えることをしなくなりつつあります。
自我が消えつつある、溶けつつあります。

若者の価値観

最近よく聞く位置情報共有アプリについて、親が子供たちの安全確認のために
入れる防犯的な目的ではなく、むしろ子供達同士が監視し合うために
子供達の間で入れるらしいという話があります。

一般の30代、40代以上の方には監視ツールに見えるようですが、
Z世代と言われる20歳ぐらい以下の人にとっては、無駄なく遊び合うための
ツールなんです。

簡単な仕組みとして、無駄なく遊び合う今自分がたまたまここにいる時に
自分が知り合いがいて、お互いの場所を知っておきたいと思っている人が
このぐらいの近くにいて、じゃあ連絡して会おうと 自分の時間を
無駄にしないためなのです。

どうしてかと言うと、みんな今自分の時間が一番大事だからです。
自分の時間っていうものが最も希少で、最も守らなければいけません。

それもあって位置共有アプリを入れているのではないでしょうか?

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Z世代、ゆとり世代は本当に頭がいいのか?

よく最近の子は賢いと言われることが多いのですが、
私はそう思えないです。
それは私が若いからではなく逆に最近の子は頭が悪いと思っているからです。

 

最近の子が賢いと言われる理由はなんでしょう?

 

多分ネットで色々な知識が流れてくるからであり、ただ他人の考えを
暗記して話しているだけのように感じます。

 

自分で考えることを知らず知識の範囲外の話になると
途端にバカになってしまう子をよく見ます。

考える習慣がない子供が大人になれば社会は衰退し
質の悪い国になってしまうと私は思います。

 

 

別の例で考えてみましょう。
視力に関して比べてみましょうか。

人類の視力って多分下がっていると思います。
特にこの10年ぐらいで劇的に下がっていると思います。

今はかなりメガネ多いですよね?
8割ぐらい下手したらメガネなんです。

ところが矯正視力
メガネを掛けた視力で言いますと、昔より絶対に上がっています。

1000年前と今と比べると視力が良くなっているかというと、
多分全部ひっくるめると、あまり変わらないと思います。

頭の良さも同じようなもので、最近の若い人は頭がいいか?もしくは
どんどん悪くなっているかというと、矯正知力と言っていいかもしれませんが
ネットで調べて何を知っていることを、パーと述べるとその代わりに知らないことを
全く知らないし、調べようとは思わないというのを含めて何かメガネで矯正された
視力みたいのものではないでしょうか。

同じようにネットで矯正された自分の知力とか考える力とか
知識とかという全部ひっくりめると意外と変わらないのでないでしょうか?

ネットの情報がすでにあるような日本みたいな場所においては
そんなにメリットがあまり感じられなくなっています。

ネットを使いこなすとどんどん自分の考える習慣が失われます。
考える習慣が失われますが、そもそも考える必要 考えるという
能力の必要がどのくらいあるのかという話になります。

考えるという能力が人間にはどのくらい必要なのか?
例えばその重いものを持ち上げるとか、重い荷物を引っ張るという
筋肉の力というのは、かつての人間には絶対必要でそれがないと生き残れない

一日に5時間6時間歩ける能力というのはかつては絶対必要だったが、
今はそんな必要としないです。

それと同じように自分で考えて、推論を立てて何か決めていくという
能力は今必要とされていないわけです。

 

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最後までお読みいただきまして

ありがとうございました!

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コメント

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