50歳前後から成功した遅咲き人生の偉人・有名人のエピソードを紹介します。
ケンタッキー のカーネルサンダース は失敗から這い上がったおじいちゃん
日々、仕事に取り組んでいると間違えてしまったり失敗してしまうことってありますよね。毎日同じ作業を繰り返す、いわゆるルーチンワークは慣れているだけにテキパキとこなす一方で油断して間違えてしまうことがあります。私も、失敗しないよう集中して仕事に取り組むようにはしているんですが、たまにやらかしてしまうことがあります。「何やってるんだよ、まったく~」と落ち込んでしまいますがビジネスの世界で大成功されている有名人だっていろんな失敗をしています。ケンタッキー・フライド・チキン創業者としてご存じの方も多いと思います。そうです。ケンタッキーの店の前に立っているおじいちゃんです。日本でも「カーネルおじさん」「ケンタッキーおじさん」として親しまれており、優しそうな笑顔に白いひげとメガネが印象的な像でおなじみのおじさんです。今回はどん底から何度でも這い上がる不屈の精神をもったカーネル・サンダースです。
マクドナルドの創業者「レイクロック」に学ぶビジネス成功への道
「マクドナルド」の創業者レイ・クロックさんは、映画化された物語で、マクドナルド兄弟から、商売を奪って成功したの?レイ・クロックさんはどうやって行動して成功したの?ういった疑問に答えます。成功者の一人として語り継がれてきた「マクドナルド」の創業者レイ・クロック。2017年1月、マクドナルドの創業者レイ・クロックを描いた映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』が、米国で劇場公開されました。彼のダークサイドが浮き彫りになった形での映画化、公開と同時に各国のメディアに大きく取り上げられ、物議を醸した。果たしてレイ・クロックはマクドナルド兄弟からマクドナルドを奪ったのか??今回の記事は「マクドナルド」の創業者というか「ハンバーガー帝国」築いたレイ・クロックさんのさまざまな困難や逆境を乗り越えてきたお話をまとめました。
マラソンで世界記録を持つ高齢者たち、彼らの挑戦はまだ終わらない!
マラソンで世界記録を出す高齢者が世界中に多いようです。70歳、80歳それ以上の年齢でマラソンで世界記録を生み出す秘訣はなんなの?こういった疑問に答えます。マラソンブームといわれて久しい今日この頃、毎週各地でフルマラソンや、気軽に参加できるファンランの大会が開かれています。 実は、マラソン大会に参加する市民ランナーの中で最も多い年代は40代です。ミドル世代やシニア世代から健康作りのためマラソンを始める人が増えています。マラソンで老化をある程度抑えられる秘訣。マラソン大会に行くと60~70代の高齢者に完走する人が多いことに驚かされます!「年の功」というべきか、65歳以上のランナーは若いランナーとほぼ同じエネルギー効率で走っていることがわかっています。米フンボルト大学運動学部のジャスティス・オルテガ准教授らの研究グループがスポーツ科学誌「メディシン&サイエンス・イン・スポーツ&エクササイズ」の2016年4月号に発表しました。ということで今回の記事は、高齢者にかかわらずマラソンで世界記録を出したスーパーおじいちゃん、スーパーおばあちゃんの紹介します。また記事の最後には高齢者がマラソンを始める上での注意点をまとめています。
モーガンフリーマンの諦めない心、「ショーシャンクの空に(映画)」演技力
アメリカ人が最も好きな現代の俳優は、ハリウッドの俳優で伝説的なナレーションでも知られるモーガン・フリーマンです。モーガン・フリーマンを知りたい! どんな代表作品があるの?こんな疑問にお答えします。本当に好きなものをみつけるまで、諦めない!モーガン・フリーマンは、俳優になるまでアメリカ空軍のパイロットでした。しかし彼は、「この仕事は自分に向いていないと感じていました。仕事を少しも好きになれませんでした」と話しています。俳優になった後も、映画に出演するまで長い月日があり、映画俳優として知られるようになったのは「NYストリート・スマート」でアカデミー助演男優賞にノミネートされた50歳の頃です。2年後には「ドライビングMissデイジー」でゴールデン・グローブ賞を受賞し、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。今回の記事は、遅咲きの人、、モーガン・フリーマンの人物を紹介します。
「ファーブル昆虫記」のあらすじは? 夢が詰まった絵本のギフト
蝶やてんとう虫などの昆虫が大好きです!どのような本を読めば「昆虫」を勉強できるの?こんな疑問にお答えします。「ファーブル昆虫記」を読めば、いろいろな昆虫のことがわかるよ!「ファーブル昆虫記」を詳しく教えて! どういう本なの?ファーブル昆虫記から学ぶ今後の人生において大切なこと。子供の頃メチャクチャおもしろくて、学校の図書館で読みふけっていたのを今でも覚えています。その中で今でも記憶に残っているのが「フンコロガシ」(オオタマオシコガネ)を観察した章。日本にはいない昆虫で、その生態に驚き、何度も読み返した記憶があります。フンコロガシが動物のフンを丸めて、逆立ちして転がす姿に興奮したのを覚えています。今回ご紹介するのは、アンリ・ファーブル著ファーブル昆虫記であり昆虫の生態学を知るには格好の入門書です!文庫本で10冊近くの量を誇るのでかなりの名作ですよ!