TOM@考動力の極意

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教育

佐久間象山から勝海舟そして坂本龍馬に引き継がれた和魂洋才とは?

西洋文明を受け入れる際に唱えられた、佐久間象山の考えを表した言葉は 「東洋の道徳、西洋の芸術」と「和魂洋才」どんな意味なの?こんな疑問にお答えします。幕末の佐久間象山から受け継がれた【和魂洋才】とは?元治元年7月11日(1864年8月12日)、佐久間象山が京都で暗殺されました。幕末を代表する兵学者、洋学者であり、多くの人物に影響を与えたことで知られます。 元治元年、佐久間象山は禁裏守衛総督を務める一橋慶喜に招かれて上洛、象山が持説としていた公武合体と開国論を述べました。もちろん佐久間象山の言う開国とは西洋に迎合するものではなく、公武合体で日本が一丸となり、開国して、西洋に抗しうる最新の軍備を整えて列強の侵略を防ぐという、当時としては最も現実味のある策です。しかし開国を説くことで、「西洋かぶれ」と誤解された象山は、帰宅途中、三条木屋町付近の路上で、肥後の河上彦斎らに斬殺されました。享年54。 今回の記事は、勝海舟、坂本龍馬を育てた佐久間象山が言った「和魂洋才(芸)」についてまとめました。
2023.06.21
エンタメ

ビートたけしの相方が飛び降りた!下積み時代の相棒カーキーの自殺未遂

ビートたけしは、下積み時代に別の相方がいたらしく、自殺を図ったという話が在るけど本当?そんな疑問にお答えます。日本を代表するお笑い芸人であり、タレントであり世界で活躍する映画監督でもあるビートたけしこと「北野武」。今回の記事は、ビートたけしさんの下積み時代の相方が心の病、飛び降り…したエピソードをお話します。
2022.10.22
遅咲き人生の成功者

伊能忠敬がすごいのは地図の測量を大義名分に天体測定をした天文学者だった

日本地図を最初に作った伊能忠敬(いのうただたか)は「宇宙の好きな天文マニアだったらしい?」・・・こういった疑問に答えます。伊能忠敬はすごいのは地図の測量を口実に天体測定をしていた天文学者だった!じつは伊能忠敬は、宇宙に憧れを抱く、無類の天文マニアでした。もっとも関心を持った星が地球。日本で初めて地球について調べたのが、伊能忠敬でした。「地球の大きさを求められる!」と思う。地球の計測という途方もない調査に挑んだのです。調査には、日本の各地に行く必要があります。そこで旅の許可を幕府から得るために、「地図作り」を口実にしました。しかし、地球を測ることは簡単ではありません。当時の伊能忠敬の知恵と工夫とは?どんなことをして挑んだのか?今回の記事は、日本ではじめて地図を作った伊能忠敬が、体を張って地球の計測に挑んだ 伊能忠敬の奮闘を紹介します。
2022.07.29
教育

メキシコと日本の友好は400年間徳川家康時代から続く【日墨友情】

メキシコと日本の友好が400年も続いているそうです。江戸時代初期にこの近くで当時スペイン領だったメキシコの船が漂着し、それを救助したことからメキシコ、スペインとの交流が生まれたとのことらしい・・・。「でも400年前にどうやってメキシコと日本の友好が始まったの?」こういった疑問に答えます。徳川家康も認めた、日墨友情ストーリー。今回の記事では、400年続いたメキシコと日本の友好への物語を紹介します。
2022.07.30
生活

クラゲ水族館は山形県の加茂水族館、世界一のクラネタリウム

山形にクラゲに特化した水族館があるんだって!?世界一のクラゲ水族館ってどんなところだろうね?こういった疑問に答えます。クラネタリウムで大躍進!奇跡の山形クラゲ水族館。超大人気の山形・鶴岡市の加茂水族館は世界から注目を集めている人気水族館。しかし、かつては客が入らずに見放され閉館寸前のじり貧のオンボロ施設だった。当時館長だった村上龍男さんは「アシカ」や「ラッコ」など次々に集客作戦を打ち出すが、立て続けに失敗。窮地を救ったのが、クラゲだった。加茂水族館の主役はなんと「クラゲ」。展示は60種類以上で世界一多いといいます。今回の記事は、クラゲで大ブレイクする山形・鶴岡市の加茂水族館を紹介します。
2022.07.29
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