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川崎ブレイブサンダースは地元川崎じゃ負け知らずのプロバスケットチーム?

地元じゃ負け知らずか?ダサくない イケてるプロバスケットチームビジネス
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地元スポーツってみなさんご存知ですか?高齢者が近所の公園でやっているゲートボールではなく、野球・サッカー・バスケットなどのスポーツです。

 

TOM
TOM

がっちりマンデーという番組で特集した、地元スポーツって本当に儲かっているの?

こんな疑問を解決します。

 

今、川崎ではブレイブサンダースが大人気のプロバスケットチーム

 

2022年2月13日現在、北京にて冬季オリンピックが開催されていますが、私たちの人生を本当に豊かにするのは、「遠くのオリンピック」ではなく、「近くのチーム」です。

かつては、「地元にプロスポーツチームがある」のは大都市圏に限られていましたね。
ところが現在では、全国ほぼすべての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」(野球、サッカー、バスケット、アイスホッケーなど)が存在します。
この画期的な状況は、何を物語るのか?!

しかも!地元スポーツが意外と儲かってる!★川崎のバスケが熱い!その戦略とは?

結論:儲かるためには、色々と新しいことを取り入れる

 

今回の記事は中でも「小学生が熱狂する!」川崎市にある、川崎ブレイズサンダース(バスケットチーム)の地元スポーツの魅力を紹介します。

また、2022年8月30日、人気YouTuberの「はじめしゃちょー」がクリエイターオールスターズを結成して、川崎ブレイブサンダースと対戦!結果は?

 

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地元スポーツとは?【地域密着】

従来の日本のスポーツは企業・学校に帰属し、そこに所属する一部の競技者のみが競技力の向上を目指して活動する事が主でありました。

これを欧米に見られるスポーツクラブのように企業や学校と言う枠ではなく地域と言う枠で捉え、クラブが地域に対し、年齢・性別・競技レベルを問わず行える「総合スポーツクラブ」と呼ばれるスポーツ活動の場を提供する事により「スポンサーや自身の活動によって得られた利益を地域へ還元する」と言うものです。

また、従来の企業スポーツ活動は社員に対する福利厚生と世間への宣伝広告の意味合いが強く、多くの企業では景気や経営状態が悪化した場合に最初に整理縮小の対象となる位置づけであるため、企業の業績次第ではチームそのものの休廃部などに至り易かった。

このような運営上の弱点を持たないために、一企業に支援を依存せずにクラブの地元の企業から広くスポンサーを募って活動資金を集め、そこで地元住民と地元企業のマッチングを図りつつ、一企業の業績に左右され難い運営体制となる事を目指しています。

チームの呼称を「地域名+愛称」とする事で「地域に根差したスポーツクラブ」としての存在を示すとしています。

地元スポーツの主なチームとリーグ

かなりのスポーツの種類とチームがありますので、一部省略します。

野球
  • 四国アイランドリーグplus
  • ベースボール・チャレンジ・リーグ
  • 関西独立リーグ
  • 北海道ベースボールリーグ
  • 九州アジアリーグ
バスケットボール
卓球
  • Tリーグ
バレーボール
  • 岡山シーガルズ
  • 埼玉上尾メディックス
  • KUROBEアクアフェアリーズ
  • 柏エンゼルクロス
  • GSS東京サンビー
ラグビー
バドミントン
ハンドボール

陸上

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川崎ブレイブサンダース

バスケットアリーナ

母体は東芝小向事業所男子バスケットボール部。全国タイトルは東芝時代に計14回。運営会社は株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース。かつてはTBLSサービス株式会社(東芝ビジネス&ライフサービス株式会社の子会社で、東芝の孫会社に当たる)がチームを運営していた。練習場は幸区の東芝小向工場にあります。

川崎市と横須賀市を本拠地とし、川崎市中原区のとどろきアリーナなどでホームゲームを開催。2004年9月には川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーに認定され、ホームゲームへの市民招待、バスケットボールクリニックの開催、トークショーへの参加など地域への活動に積極的に関わるようになりました。

また、川崎ブレイブサンダースは、持続可能な社会の実現に貢献するSDGsプロジェクト「&ONE」を推進しており、その一環として、子どもたちが安心して過ごせるバスケットボールステーション「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS(ザ・ライトハウス)」が武蔵小杉駅北口の高架下(ナチュラマーケット隣)に開設されています。

ユニフォームスポンサー (2021-22シーズン)

  • サプライヤー:アシックス
  • 前面:リクルートエージェント(左肩)、ミツトヨ(中央)
  • パンツ:北浦工業(右前腰部)、JFEホールディングス(右前太もも)、はぐくみ母子クリニック(左前上)、岡村製作所(左前下)、ディアスタッフ(右後ろ)、ヤマネノシゴトグループ(左後ろ、「緑道」明記)

マスコットキャラクター

ロウル
2018年7月1日に上空から川崎に落ちてきた雷獣の男の子。その際自分が丸まっている姿にそっくりなバスケットボールを気に入り、川崎に住み着くようになったとの事
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儲かる!地元スポーツ

川崎ブレイブサンダース 2020年4月1日~2021年3月30日の収益

収益

2020-21シーズンにおいては、新型コロナウイルス禍による動員制限の影響を受けたため、チケット売上や飲食売上が大きく影響を受けた一方で、スポンサー売上が昨シーズン比で2.1倍と大幅に伸長、スクール事業の成長や天皇杯優勝記念グッズや選手プロデュースグッズの売上が増加。

営業収入(売上)
962百万円(昨季992百万円、昨対比97%)

営業費用
1,330百万円(昨季1,325百万円、昨対比99%)

営業利益(損失)
▲368百万円(昨季▲338百万円、昨対比▲109%)

あれ! 儲かっていない。営業利益が3億68百万円、赤字続きです。

この実績は、やはり新型コロナウイルス禍による動員制限の影響はやはり大きいですね!観客あってのスポーツですから。

しかし儲かる期待は大! 頑張れ!川崎ブレイブサンダース 他 地元チーム!

小学生が殺到!する理由

チケット代に見合う体験を用意する。それが、100年続くスポーツクラブの目指すべき姿である。

「試合が開始する直前の『7分間』をどれだけ魅力的なものにできるのか。これが鍵です。

この「7分間」は、Bリーグのホームチームの腕の見せ所。

試合は派手な演出や楽しいイベントは誰もが望むが、縦28m、横15mで囲まれたバスケットボールコートは選手たちの聖域である。試合直前にはウォーミングアップも行われるため、演出やイベントにどの程度使えるかが、Bリーグによって細かく決められています。

試合開始が迫ったタイミングで運営が自由に使えるのが、最大7分間だ。

この時間にどれだけの情熱を注げるのか。そこで、ホームチームの真価が問われることになる。

7分間の観客との一体感

1)世界観の変化:目に見える、わかりやすい改革

2)機能性の向上:一見するとわかりづらいが、観客が心地よく過ごすための改革

では、この二つをそれぞれ詳しくみてきましょう。

1)世界観の変化:目に見える、わかりやすい改革

アリーナ中央部の天井から吊り下がるセンターハングビジョンを導入。5000万円近くかかるというビジョンの登場はインパクトを演出。

試合中に表示できるリプレーの質や多彩さが飛躍的に向上させた。

2)機能性の向上:一見するとわかりづらいが、観客が心地よく過ごすための改革

会場の一体感を作り出し、かつ選手の背中を押すための演出。

7分間にどんなジャンルの曲が使うか。それぞれの曲は何分ずつ流れるのか。曲が切り替わるタイミングはどうかなど細く演出。

観客が曲に合わせて手拍子できる選曲。心地の良い流れ、会場のボルテージを上げていくような流れ

最後の仕上げをスチャダラパー

スチャダラパーは、日本のヒップホップグループ。1988年結成、1990年に高木完プロデュースによりデビュー。所属事務所はMelody Fair。

観客も選手 全ての人がノりやすくなった。ホームでお客さんたちが一体となってノってくれれば、試合のなかでは本当に大きな渦となって、流れを生まれる。お客さんと一体になって、盛り上がれるような環境を完成させた。

 

川崎ブレイブサンダース VS はじめしゃちょー

 

2022年8月30日、川崎市とどろきアリーナにて川崎ブレイブサンダースとはじめしゃちょー率いるクリエイターオールスターズが対決。

応援団として「Lazy Lie Crazy」、「はじめしゃちょーの畑」、「コムドット」のメンバーがサプライズ登場しました。人気YouTuberたちの登場に、会場は序盤から大盛り上がりを見せました。

クリエイターチーム出場選手
ヘッドコーチ:田村裕(麒麟)
はじめしゃちょー
カンタ(水溜りボンド)
ともやん(Lazy Lie Crazy【レイクレ】)
サワ(SAWAYAN CHANNEL/サワヤン チャンネル)
ヤン(SAWAYAN CHANNEL/サワヤン チャンネル)
ゆうた(コムドット)
うらた(コムドット)

【生配信】YouTuber対プロバスケチームで試合してみた。【DREAM GAME 2022】

 

 

 

川崎ブレイブサンダース試合

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さいごに

コロナのせいで、満員のアリーナでバスケットボールを楽しめる日が来るのは、まだ先になりそうですが川崎もオンラインサロンをはじめとしたオンラインでの施策を増やしている。

アリーナで観戦するよりも、映像を通して観戦する人数が多いような状態がしばらくは続くかもしれない。

簡単に言葉で表わされる体験なんて、時間がたてばあっさり忘れてしまう。

でも、身体で覚えた感動は、時間が経っても忘れない。満員のアリーナで再び感情を爆発させるまでの助走期間なのである。

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