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子供時代の僕は“ディズニー・ベイビー”として育ったんだよ!

ドウェイン・ジョンソンはディズニーで育ったって?
どういうこと?
こんな疑問にお答えします。
ドウェイン・ジョンソン、
夢のディズニー主演作で“少年時代の夢”を実現!
アクションスターとして絶大な人気を誇るドウェイン・ジョンソン。
プロレス界では「ザ・ロック」として名を馳せ、ハリウッドでも大成功を収めた彼が、
2021年に主演を務めたディズニー映画『ジャングル・クルーズ』。
これは、彼の少年時代からの夢が叶った特別な作品でした。
「ディズニー・ボーイ」だった彼にとって、この映画への出演は、
単なる仕事以上の意味を持っていました。
今回は、そんな彼のバックグラウンドと『ジャングル・クルーズ』制作秘話、
そして彼の魅力について深掘りしていきます。
- ドウェイン・ジョンソンのエピソードを知ることができて、
彼のファンになってしまいます。
プロレス界からハリウッドへ:ザ・ロックの軌跡
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ドウェイン・ジョンソンは1972年、カリフォルニア州ヘイワードに誕生。
身長196cm、体重118kgの恵まれた体格を活かし、
アメリカンフットボールを経て、プロレスの道へ。
1995年にプロレスデビュー。父ロッキー・ジョンソン、
祖父ピーター・メイヴィアというレスラー家系の中で育ち、
圧倒的なパフォーマンスで一躍スーパースターに。
リングネーム「ザ・ロック」として知られ、カリスマ的な存在に。
その後、2001年に映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』でスクリーンデビュー。
2002年には主演作『スコーピオン・キング』が公開され、本格的に俳優業へ転向しました。
『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズ、
最近ではDCコミック映画『ブラックアダム』など、数々のヒット作で活躍。
フォーブス誌の「最も稼ぐ俳優ランキング」常連のハリウッドスターに成長しました。
最新作はDCコミック・ヒーロー映画の『ブラックアダム』。
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実は“ディズニー大好き少年”だった!
ディズニーランドで転んでしまった女の子が泣かないようにとっさに一緒に転んであげるスティッチpic.twitter.com/bVLAzrmiqs
— 【速報】 (@SokuhouOtodoke1) August 16, 2022
そんな肉体派スターのドウェインにも、かわいらしい子ども時代がありました。
彼は南部・フロリダ州タンパで育ち、家族とよくオーランドの
「ディズニー・ワールド」へ訪れていたと語ります。
「ジャングルクルーズのライドに乗るのが大好きだった。
僕はディズニー・ベイビーだったんだ。
初めてのハネムーンもディズニーランドだったよ」と明かし、
幼い頃からディズニーが特別な存在だったことを告白。
その思い出が、彼にとって『ジャングル・クルーズ』出演という夢を
実現する大きなモチベーションとなりました。
ディズニーランドの人気アトラクションを映画化したヒット作は
これまで『ホーンテッド・マンション』(2003)や
『パイレーツ・オブ・カリビアン』などがありましたが、
今度の『ジャングル・クルーズ』も子供から大人までディズニーランド感覚で楽しめる大作です。
ドウェインは、自らのディズニーランドの思い出も明かしています。
「僕の子供時代はほとんど米南部の土地で過ごしたんだけど、フロリダ州のタンパもその一つ。そこからオーランドは結構近いから、僕たち一家はいつもディズニー・ワールドを訪ねていた。もちろん“ジャングルクルーズ”のライドに乗るのも大好きだった。
ドウェインは、“ジャングルクルーズ”の主演について、
「今回最もエキサイティングに感じたのは、1955年以来、何十年も様々な世代の多くのファミリーに愛されてきたライド・アトラクションに命を吹き込む機会を得たということだね。僕たちにとっては大きなチャレンジだったよ。考えうる限り最高のバージョンの映画を作ろうとするのはね。
もともとのアトラクションに忠実でありながら、それを超える素晴らしいものにして、しかも観客を満足させるナイスでビッグなものにしなくてはならないんだものね」
と話すドウェインさんです。
『ジャングル・クルーズ』とは? 〜夢と冒険のディズニー作品〜
『ジャングル・クルーズ』は、ディズニーランドの人気アトラクションを基に制作されたアドベンチャー映画。アマゾンのジャングルを舞台に、不老不死の秘宝を探す博士リリー(演:エミリー・ブラント)と、彼女を案内するクルーズ船の船長フランク(演:ジョンソン)の物語です。
ジャングルを突き進むスリリングな展開と、ドウェインのユーモアとアクションが融合した作品で、大人も子どもも楽しめる映画として高評価を得ました。
こういうBGSが隠れてそうなところ写真撮っちゃう人いますか?😹
スキッパーズは元々ジャングルクルーズの船長が開いたという設定なので舵輪が置いてあります😸 pic.twitter.com/38kxqIBnfp
— スティルウォーター・ジャンクション (@Stillwaterkitty) August 15, 2022
自身の想いを込めた作品:「本当に夢が叶った」
ドウェインはこの作品に特別な想いを持って臨んでいたと語ります。
「今回最もワクワクしたのは、何十年も愛されてきたアトラクションに
命を吹き込むことができたこと。考えうる限り最高の映画にするため、全員で力を尽くしたよ。」
さらに彼は、「『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観たとき、
“いつか自分もこんな作品に出演できたら”と思っていたんだ。
まさに夢が現実になったよ」と、目を輝かせながら語りました。
映画『ジャングル・クルーズ』
巨大なセットと家族の反応
撮影はハワイのスタジオセットで行われ、ディズニーが過去最大規模のセットを建設。
まるで本物のジャングルのようなセットに、ジョンソンの子どもたちも大喜びだったそうです。
「子どもたちは、映画の世界に飛び込んだような感覚を味わっていたよ。
とてもクールだった」と、家族にとっても特別な経験だったと述べています。
撮影はハワイのセットを中心に、ジャングルのシーンなどを撮ったようです。
現場はどんなものだっドウェインは、撮影現場に対して、こう話しています。
「今回のセットは大好きだったよ。ディズニーが今まで作った中で最大のセットだったんだ。僕の子供たちも大好きだったと思う。何もないところに一から作り上げた巨大なもので、子供たちはとてもクールな場所を楽しんでいる様子だった。
2021年7月29日(木)劇場公開

ディズニーランドの同名人気アトラクションを題材にしたアドベンチャー。
アマゾンに伝わる不老不死の秘宝を求めてジャングルにやってきたリリー博士(エミリー)は、
クルーズツアーの船長フランク(ジョンソン)を雇って、近づく者は呪われるといわれるアマゾンの奥深くの秘境を目指す。しかし彼らの行く手には様々な困難が待っていた。
まとめ:ドウェイン・ジョンソンが愛される理由
屈強なアクション俳優でありながら、ユーモアと優しさを持ち合わせた
ドウェイン・ジョンソン。
ディズニー映画『ジャングル・クルーズ』への出演は、
彼の原点ともいえる“ディズニー愛”が詰まった夢の実現でした。
そんな彼の飾らない人柄と情熱が、多くの人々に愛され続ける理由なのです。
これからも、スクリーンで私たちをワクワクさせてくれることでしょう!
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