この人はしつこい!
めんどくさい人というのは、仕事でもプライベートでもいますよね。
特に仕事の場合は、避けようがないという事もありますから厄介。
そのままダラダラと付き合い続けていってしまうとますます気持ちが重くなっていくものです。
そこで今回の記事は、「めんどくさい人」の対処法についてご紹介します。
めんどくさい人の対処法
できるだけ接点を持たないこと
めんどくさい人の対処法として最も有効なのは関わらない。
めんどくさい人というのは、自分自身の言動が正しいと思っていますから、他人の注意や意見などを聞き入れる事ができません。
そんなめんどくさい人とは、できるだけ接点を持たないようにしましょう。
例えば、同じ職場だったら近づかないようにして、普段から会話をする機会を減らしたり、誘われても一緒に食事に行かないようにしましょう。
例えば食事に誘われたら、「どうしても先に片付けたい仕事があるので」といった感じで上手に断りましょう。
話を極力スルーすること
どうしても関わりがあるような場合は、相手の言う事を極力スルー。
あれこれ言ってきても、表面上は聞いているように見せかけながら、心の中ではスルーしてしまうのです。
めんどくさい人が何を言ってきても、それほど気にはならなくなってきます。
適当に「そうなんですか。」「へ~、すごいですね。」といった感じであしらうようにしましょう。
また、悪口のときは、上手に話を打ち切るようにしましょう。
持ち上げてしまう
どこかで不満を持っているものです。そういう人は、当然人にも好かれませんし慕われません。
ですから人にお世辞などで持ち上げられてもそれに気がつかないばかりか、機嫌までよくなってしまうのです。
そうなれば、あなたに対して悪感情を持つ事はないですから、めんどくさい人との関係は友好なものとなります。上手に相手をおだてて、めんどくさい人の矛先がこちらに向かわないように気をつけましょう。
忘れたフリ
付き合うだけイライラして損をします。
そんな時は忘れたフリをしてみてください。会話の返しを「そうだっけ?」「忘れてた。」にすることで、細かいことを考えずに対処することが出来ます。
めんどくさい人というのは大体が上から目線で言ってきます。なので、それにイラっとしてしまえばこちらの負けです。
イライラしないで忘れたフリをして、天然を装って過ごしましょう。
めんどくさい人と穏便に付き合いたいのならば、天然を装って接してみてください。
何を言われても聞き流す
何を言われても、決まった受け答えをします。
「へぇー。」「面白いね。」「大変だね。」「凄いね。」を使い分けて対応すれば、相手も直ぐにはめんどくさいと思われていると気付かないのであまりギクシャクしたくない人にオススメです。
相手も同じ事を返されるのですから、あまりに繰り返すとめんどくさがられているのかなと察してくる場合もあります。
徹底的に無視をする
これは、最終手段とも言えますが周りの人間関係を気にすること無く関係を切っても良いのならば無視に徹して下さい。
連絡も無視、話しかけられても無視するか、「分かんない」と言うなどして関わらないようにすることです。
そこまでしてしまえば相手も、関わりを持たないようにしてくるでしょう。
しかし、めんどくさい人の中にはそれでも関わろうとしてくる人も居ますよね。
そんな時は、「○○さん(共通の知り合い)を通して連絡してきて。」と言ってしまいましょう。
仕事を理由にしてしまう
仕事でもプライベートでも、時間は一度過ぎると取り戻すことができません。
そんな大切な時間を、相手からの拘束で無駄にするわけにはいきません。
時には最優先事項があるので、おちおち付き合ってもいられません。
こちらの事情はともかく、内容のない話をいつまでも自分のペースで続けるタイプの面倒くさい人には、
仕事を理由に話を止める方法が有効です。
仕事ならば、だれしも「しょうがない」と納得してくれます。
まとめ
以上、めんどくさい人の対処法についてお伝えしました。
めんどくさい人は深く関わると本当に面倒なので、上手に距離を取るようにしましょう。その距離とは、物理的と精神的の両方を意識してみる事が大切です。
そしてどうしても辛いということであれば、心を鬼にして無視するという方法が効果的です。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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