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ジェイソン・ステイサムの映画「トランスポーター」の名シーン”ぬるぬる”のオイルファイト

エンタメ
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TOM

映画『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、数々のアクション映画で活躍するジェイソン・ステイサム。そんな彼だからこそ出来る超絶アクションシーンが多くあります。

ゆず子

ジェイソン・ステイサム主演の『トランスポーター』の後半に登場するオイルまみれの戦闘シーンには、ある秘密が隠されていたことはご存知ですか?

今回の記事は、ジェイソン・ステイサムのアクションシーンの数々や”ぬるぬる”オイルファイトの隠された真実を紹介します。

結論:
オイルではなく、チョコレートシロップだった!

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ジェイソン・ステイサムの凄いアクションシーン

ジェイソン・ステイサムは、映画『エクスペンダブルズ』シリーズや『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、数々のアクション大作で活躍している人気俳優ですが、その映画のシーンは「とんでもない」設定です」

ジェイソンのアクションは、掟破り、型破り、ど肝を抜くものばかり。
今回紹介したシーン以外にも、驚きのアクションがたくさんあるので、ぜひその目で確かめてみては?

ジェイソン・ステイサムが充電器になる?

舌と乳首に車のバッテリーを挟んで充電できてしまうジェイソン・ステイサムが見られる本作は、映画『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』。

1時間に1回充電しないと止まってしまう人工心臓を移植されてしまったせいで、電源を求めて奔走!実際にその方法で充電ができるのかどうかはさておき、一般的な乗用車は映画のようにバリバリと激しく感電できるほど電圧は強くないそう。水に濡れていれば、少しは威力が強まるけれど、真似しないのが賢明。

そんな彼の代表作の一つでもある映画『トランスポーター』は、2002年に制作されたカーアクション映画。ジェイソン演じるフランクは、高額な報酬と引き換えに、どんな品物でも時間厳守で目的地に持っていく運び屋(トランスポーター)。

彼は「契約厳守」「(依頼者の)名前は聞かない」「依頼品を開けない」という3つの掟を守ることで信頼を得ている。しかしある日、生きた女性が入った荷物を届けることになり、トラブルに巻き込まれてしまう…。

巨大なサメと素手で戦う

巨大なサメ、と言ってもそれは現存するサメの比ではない。

あの有名な人喰いザメ「ジョーズ」より全長3倍、体重27倍という恐ろしい大きさの古代生物「メガロドン」を相手に、ジェイソンは素手で真っ向勝負。

爆発物や、他の人の手を借りずにメガロドンを倒してしまう。
ちなみに、海水浴中にサメに運悪く遭遇してしまうことをシャークアタックと言います。
基本的には慌てず静かにその場を去るのが1番だけれど、もしも戦わなければならなくなってしまったら、神経が集中している鼻の辺りを狙うといいらしい。

高速スピードで車を正面衝突させても無傷

映画『ワイルド・スピードSKY MISSION』で、ジェイソン演じるデッカード・ショウとヴィン・ディーゼル演じるドムが、睨み合いながら車を正面衝突させるシーンがある。通常、車と車が正面衝突したら、ひとたまりもない。それなのに、ジェイソンとヴィンは、高速で車をぶつけた後、無傷で車を降りる。さすがこの2人!

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『トランスポーター』オイルファイトのシーンに隠された真実

そんな本作の後半に、衝撃のアクションシーンがある。それは、車庫で敵に囲まれたフランクが大人数を相手にガソリンのような液体をぶちまけ、ぬるぬるのオイルファイトを繰り広げるシーン。

全員が滑ってしまい、まさに泥仕合のような様相を呈しているが、フランクことジェイソンの高い戦闘能力は健在。肉体美をさらけ出しながらオイルまみれで敵をなぎ倒していく。

ドス黒くぬめりを感じるその液体は、どう見てもオイル。しかし、その正体はなんとチョコレートシロップだった!

オイルだと考えながらそのシーンを見ると、独特のにおいが鼻をついてきそうに思えるが、実は甘くていい香りで車庫全体が満たされていたのだった。今後『トランスポーター』を鑑賞する機会があったら、ぜひオイルファイトのシーンに注目してみて。

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました!

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