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努力の意味とは積み重ねてこそ意味がある!それが努力家である

教育
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TOM

人生において「努力」は欠かせない要素の一つです。
あなたは自分のことを努力家だと思っていますか?

 

もし、努力していたと思ってもそれはほんとうの意味での努力ではないかもしれません。

なぜなら天才と呼ばれる人たちの多くは努力家だと思われていますが、本人たちはただ好きでやっていたりするだけなので、努力だと思っていないからです。

 

そこで今回の記事は、努力する人の特徴についてご紹介していきますので参考にしてみてください。

 

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努力家の特徴

 

  • 自分に対して厳しい
  • 失敗を恐れない
  • 目標が明確
  • 常にポジティブ
  • 負けず嫌い

 

自分に対して厳しい

 

「明日からがんばろう」・・・実はただ逃げているだけであったり、面倒だと感じて決意したフリをしているだけというのが現実になります。

そして努力家の人は、この逆です。

 

努力家の人は「今がんばらなければいけない」ことを知っていますし、それを実行できるだけの自分に対する厳しさも持ち合わせているのです。

 

その厳しさゆえに自分を追い込んでしまうこともありますが、それでも努力家は簡単にはめげません。

一度やると決めたらそれを継続していくだけの、非常に強いハートを持っているからです。

このように、努力家には「自分に厳しい」といった大きな特徴があります。

 

失敗を恐れない

失敗した… また失敗した・・・

そんな思いに苦しんだことはないでしょうか?

人間である以上、何か失敗してしまうことからは逃れられません。

それは、努力家の人もそうでない人も全く同じなのです。

努力家の人も確かに失敗はしますが、その他の人たちと大きく異なる点は、「失敗を恐れない」という部分です。

もちろん努力家の人も、失敗をすれば落ち込みます。

ですが、そこから先がその他の人たちとは違うのです。

 

「失敗をどう成功に結びつけるか」を真剣に考えています。

 

失敗をクヨクヨと悩む、そんなことに時間を使っているようでは、いつまで経っても努力を始めることができません。

努力家はそういった点を十分に理解しているため、失敗を成功の糧にすることができます。

 

 

目標が明確

努力できる人とできない人とで、最も違うポイントはいったい何でしょうか?

それは、「目標に対する考え方」です。

誰でも何か実際に行動を起こそうとするときは、まず目標を設定することを考えます。

ゴールが決まっていないと、努力のしようもないからです。

ですが意外と多くの人が間違っている点は、そんな目標の設定方法にあるといえます。

何よりもまず、目標は具体的でなければなりません。

努力家は「何をいつまでにどうしたい」という風に明確な目標設定を行うのですが、その他の人たちはあまりにも目標が抽象的なため、実際にどう行動を起こしてよいのかわからなくなるのです。

つまり努力家の人が地道に努力を続けていけるのは、「自分が何をすべきかわかっている」からになります。

 

常にポジティブ

努力を継続させていくためには、強いメンタルとポジティブな精神が必要です。

努力している中で、挫折してしまいそうなこと、ショックなこと、ガマンが必要なことが多々出てきて、「やめてしまいたい」「逃げたい」と思う場面も多く発生します。

これに打ち勝つためには、強いメンタルが必要で、尚且つポジティブに変換していく必要があります。

努力家な人は、「辛い」と思うことがあっても、それに立ち向かうメンタルを持っています。

そして「今が勝負時」「今逃げたら達成は絶対にできない」と前向きに自分の気持ちを誘導していきます。

努力し続けていけるのも、このポジティブさがあるからこそのものかもしれません。

自分に負けるということがないメンタルの持ち主は、あらゆる状況に陥っても、前を見て努力することができるのです。

 

負けず嫌い

努力家は、意外と周りを見て、自分と比較していることが多いです。

自分に厳しくいられるのは、「○○さんよりに負けている」「○○さんはできている」と、自分を他者と比べることで劣っている点や努力すべき点が見えてくるため、「○○さん以上になりたい」「負けたくない」という思いで自分を追い込めるのです。

努力家な人は、基本的に最終的にどうなりたいかという目標を明確に持っていますが、それを叶えている人、同じ目標を持っている人をライバル視して、自分に厳しさを保ち、努力することができるのです。

目の前のことに必死、周りが見えていないと思われがちな努力家ですが、このように意外と周りを見て自分と比較し、「負けたくない」という思いを持つことで、その努力を継続させているのです。

加えてどこかで「トップになりたい」「尊敬されたい」という思いがあるのかもしれません。

周りを見ていないようで見ている努力家だからこそ、誰よりも「すごい」と思われ尊敬されるのです。

 

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努力家の名言集

「努力しましょう」という言葉はよく耳にするものの、「なぜ努力が必要なのか?」と感じることがありますね。

どういう目的で努力すれば人生が変わるのか、努力する意味を知りたいという人は多いでしょう。

 

幸せな人生を送りたい、そのために努力したい、そう思っている人は多いでしょう。努力したからといって結果が出るとは限りませんが、結果を出すためには必ず努力が必要です。

努力し続けて大きな成功を手にした人の言葉に触れて、努力とは何かを学ぶのもいい経験になるでしょう。ここからは、努力について教えてくれるおすすめの名言をご紹介します。

努力家の名言:松下幸之助

 

「石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。

 

偉大な経営者として知られる松下幸之助氏の名言の中でも、特に有名なのがこの名言です。

人から教えられて努力をするのではなく、自分の頭で考えながら努力すれば、より多くのことが早く身につくことを教えてくれています。

 

努力家の名言:アインシュタイン

「天才とは努力する凡才のことである」

世界的物理学者・アインシュタイン氏のこの名言からは、研究を重ねて成果を出す努力家が多い学者ならではの価値観が垣間見えます。

人よりも多く努力を重ねることで天才と呼ばれるレベルになるのであれば、努力なくして才能は磨けないということが理解できるでしょう。

努力家の名言:イチロー

 

「小さなことを重ねることがとんでもないところに行く ただ一つの道」

日米の野球界で名実ともにトップクラスであるイチロー選手は、努力を習慣化し日々のルーティーンを大切にする努力家で知られていますね。

こつこつと努力することが、大きな夢を実現するには不可欠であると納得させられる名言です。

 

努力家の名言:ダルビッシュ有

 

「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」

練習熱心な努力家として知られているダルビッシュ有選手のこの名言で、惰性の努力は意味がないことに気づかされる人も多いでしょう。

努力とは、苦しくても続けることではなく、自分の才能を効率的に伸ばすために考えながら行うものだと理解できますね。

 

努力できる人になりたいと思っている人は、この記事を参考に自分なりの努力する意味と目的を見つけて、前向きに努力が続けられる仕組みを考えてみてくださいね。

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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コメント

  1. Thanks for sharing this. Let’s follow our blogs. Anita