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ブリー・ラーソンはキャプテン・マーベル役の女優で最強の根性ヒーロー

ブリー・ラーソンはキャプテン・マーベル役の女優で最強の根性ヒーロー教育
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マーベル映画「キャプテン・マーベル」役のブリー・ラーソンさんって見るからに気が強そう

 

ゆず子
ゆず子

ブリー・ラーソンは、当初「キャプテン・マーベル役」を断ってたようですよ。

 

ゆずちゃん!ブリー・ラーソンについて教えて!

 

 

こんな疑問にお答えします。

 

 

ブリー・ラーソン、キャプテンマーベル役を断っていた

MCUとして初の女性ヒーローを主人公にして大ヒットを記録した『キャプテンマーベル』
その後も『アベンジャーズ/エンドゲーム』に再登場し、すでに続編も決まった人気キャラクター。

そんなキャプテンマーベルを演じるのが若手女優のブリー・ラーソン。しかし『キャプテンマーベル』役オファー時には消極的だったのです。

この記事では、そんなブリー・ラーソンの生い立ちから『キャプテンマーベル』役までをまとめました。

 

結論
  • ブリー・ラーソンは子供の頃から悟って女優になった。サミュエル・L・ジャクソンによって『キャプテンマーベル』出演を決めたのです。

 

 

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ブリー・ラーソンの生い立ちから映画出演の数々

 

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ブリー・ラーソンは1989年10月1日、カリフォルニア州サクラメントで生まれました。

幼いころに両親が別れ、母と妹とともにロサンゼルスに移住しました。

幼少期の彼女はとてもシャイな女の子で、ほとんど学校に通うことはなく、フランス系の母のもと、家ではフランス語を話し、ホームスクーリングを受けて育ったといいます。

ブリーは、6歳の頃母親にこう言ったそうです。

 

『ママ、私にとっての”ダルマ“が何かわかったよ。私は女優になるべきなの』

 

ダルマとはサンスクリット語で法や真理を意味し、仏教においてとても重要な言葉のこです。
とても普通の6歳の女の子の発言とは思えないだけに、お母さんもさぞ驚いたことでしょう。

この後、彼女は史上最年少でサンフランシスコのアメリカン・コンサーバトリー・シアターで演技を学びます。

女優としての初めて出演は、コメディー番組『The Tonight Show with Jay Leno (原題)』でした。

その後は出演番組のキャンセルなどに見舞われたものの、『Raising Dad (原題)』では主要キャストのひとりとなります。

ディズニーチャンネルのオリジナルムービー『レーシング・エンジェルズ』(2003)で映画デビューを飾ります。

ブリーさんの商業映画初出演となったのは2004年のコメディ映画『スリープオーバー』でした。

『マネーボール』(2011)で俳優ジョナ・ヒルと、『マジック・マイク』(2012)で人気を博した俳優チャニング・テイタムのW主演のアクション・コメディ映画『21ジャンプストリート』(2012)。

本作は1987年にジョニー・デップが主演し出世作となったテレビシリーズを映画化したものです。
ブリーさんは、本作のヒロインとなるモリー役を演じます。

痛快なコメディに仕上がった本作は大きな成功を収めました。

『ショート・ターム』で注目を集めたブリーさんはその後も、『(500)日のサマー』(2009)
『ドン・ジョン』(2013)や、『テッド』(2012)『ザ・ギャンブラー 熱い賭け』(2014)といった映画にも出演しました。

そうした経験を経て、彼女の最大の代表作『ルーム』(2015)で主演を務めることになります。
大ヒットを記録し、 本作で彼女は再びその高い演技力を爆発させ、アカデミー賞とゴールデングローブ賞の主演女優を受賞。

彼女の名は瞬く間に世界に知れ渡ることとなりました。

 

『ルーム』以降は注目度の高い映画に次々と出演していくブリーさんは、2017年公開のハリウッド超大作『キングコング 髑髏島の巨神』にも、トム・ヒドルストンやサミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジョン・C・ライリーらとともにメインキャストとして名を連ねました。

『キングコング 髑髏島の巨神』では、勇敢な戦場カメラマン、メイソン・ウィーバーの役を演じています。

半年にも渡る撮影はこれまでにない過酷なものだったようで、撮影前にはかなりのトレーニングを積んだといいます。

彼女自身がインタビューで語ったところによれば、「スプリントとウェイトトレーニングをひたすら繰り返すトレーニングと、ピラティスを毎日1時間ずつ行うトレーニング」を数ヶ月間毎日行ったのだとか。

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ブリー・ラーソン『キャプテン・マーベル』役に

 

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MCUとして初の女性ヒーローを主人公にして大ヒットを記録した『キャプテンマーベル』
その後も『アベンジャーズ/エンドゲーム』に再登場し、すでに続編も決まった人気キャラクターとなっています。

そんなキャプテンマーベルを演じるのが若手女優のブリー・ラーソン。まさにはまり役ともいえる活躍を見せてくれたが、実は同役のオファー時には消極的だったのです。

ブリーさんは自身のYoutubeチャンネルの動画にて、自身がマーベル・スタジオからの出演オファーを受けた当時のことを語っています。

AUDITION STORYTIME! (pt. 2)

 

『「キングコング/髑髏島の巨神」を撮影しているときに電話を受けたことを覚えています。そして私のスタッフが電話してきて、「マーベル・スタジオがキャプテンマーベルを演じてもらうことに興味がある」と言ってきました。それを聞いて「あぁ、出演はできない、不安が強すぎます。それは私にはとても有り余るもので、処理することができない」と思いました。』

 

『キングコング 髑髏島の巨神』で共演した名優、サミュエル・L・ジャクソン。

アベンチャーズ でニック・フューリーとして登場していますが、Vultureによるインタビューによれば、その共演を機にブリー・ラーソンとの親交を深めたといいます。

さらに彼はそのインタビューでこのように語りました。

 

 「彼女は引き受ける責任を真剣に受け止めていたよ。

『ひとりの女優としてだけじゃなく、強い女性として世界の女性を代表しないといけないんです。

このキャラクターはそれくらいMCUにとって重要なんですから』と。

彼女はあの映画を特別で、心ある深い物語にしたかったんだ。だからぼくは『落ち着こう。

彼らが君を選んだのには理由があるんだし、君は君なのだから、自分らしくやればいいんだ』と伝えたよ」

この一言が、「キャプテン・マーベル」を引き受ける彼女の決断を後押ししたことは言うまでもありません。

ブリーさんは、『キャプテン・マーベル』を演じるために、9ヶ月間に及ぶトレーニングをしています。

 

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 「キャプテン・マーベルを演じるためにフィジカル面を鍛えていくうちに、自分についてたくさん知ることができたんです。

かつての自分よりももっと強くなれたと今では感じますし、それはキャプテン・マーベルのおかげだと思っています。そして願わくば、他の人たちにとってもそうであればいいな、と思いますね」

 

 

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まとめ

演技派ヒーロー女優、ブリー・ラーソンのさらなる活躍に期待!

並外れた感性で独特な幼少期を過ごし、瞬く間に演技派女優へと成長していったブリー・ラーソン。

主演作が数多くあるとはまだ言えませんが、『ショート・ターム』や『ルーム』などを見ると、一本で強烈なインパクトを残してきたことがよくわかります。

『キャプテン・マーベル』以降、ますます忙しくなることは間違いなさそうですが、並外れた感性と演技力で、また新たな名作を誕生させてくれることも間違いないでしょう。

さらなる活躍に期待です。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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