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ディズニーランドはブラック企業だった!? ではミッキーマウスは?

ビジネス
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ディズニーランド・ミッキーマウスに夢を持っている方はスルーしてください。

ゆず子

なにそれ!?

 

ディズニーの闇?

ディズニーってブラック企業なの?

そんな疑問にお答えします。

今回の記事は、ディズニーランドの裏側をご紹介します。最後にそれでもディズニーがお好きな
方にはディズニーの入場料を安くする方法も調べてみました。

 

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東京ディズニーランドの悲劇

アメリカ本国で言われている事情があります。
これは何かと言うと・・

 

ディズニーランドというのは、東京ディズニーランドだけが
ディズニー社が保有していないディズニーランドなのです。

 

どういう意味かと言いますと、オリエンタルランドという日本の会社が
ディズニーランドを所有しています。
世界中のディズニーランドで、ディズニーと資本関係が全くないのは日本だけなのです。

これは何でかというと、当時のウォルト・ディズニー社が赤字で苦しんでいたというのも
ありましたが、日本なんかでディズニーランドをやっても儲からないと思っていたなので
ライセンス契約にしてしまったのです。

ライセンス契約 つまり東京ディズニーランドが売り上げが上がれば
それの何%かはアメリカの本社へ入ってきますが、その利益全体は実は
オリエンタルランドが持っている構造にしてしまったのです。

それを契約をやった重役さんはウォルト・ディズニー側で凄い出世したのですが
後でもうボコボコに叩かれました。これがホントに「20世紀最大のディズニー社の失敗」
と言われています。

東京ディズニーランドは凄く儲かるのに、何でよりによってオリエンタルランドに
売ったんだと言われています。当時は絶対成功と思われていましたが、
後になって日本人があれほどお土産を買うと誰も知らなかったのです。

とにかくディズニーランドというのは本国のディズニーランドの売り上げの大半は
園内での飲食でしたが、日本人は飲食はあまりせずにとりあえずディズニーランドの
中では喉が渇いていようが我慢します。

お腹が空いても我慢するだけれでも、お土産だけは死ぬほど買うという
これを知りませんでした。

東京ディズニーランドの売り上げが、すごく上がってアメリカの方でも
反省して上海に作ったディズニーランド、パリのディズニーランドにせよ
もう絶対に直轄でないとやらないという方針に変わったのです。

東京ディズニーランドは本社のルールをそんなに守らなくてもいい
よその国のディズニーランドよりは厳しくないのです。

具体的に言えば、ミッキーマウスの身長が実はアメリカのディズニーランドと
日本のディズニーランドでは違います。

 

東京ディズニーランドのミッキーマウス

アメリカのディズニーランドでは、ディズニー社のマニュアルがあり
きっぱり規定されています。ミッキーの中に入るダンサーは男でなければならない
と決まっています。

なのでミッキーって設定身長が165cmぐらいだから本当は中に入るダンサーは
160cm程度なのです。

しかしそんなダンサーは中々いませんよね。
だからフロリダのディズニーワールドとかカルフォルニアのディズニーランドへ
行くと時々170cmぐらいあるミッキーが出てきたりします。

しかし東京ディズニーランドはマニュアルはありできるだけ守らないといけませんが
170cmあるミッキーがいるというのはマズイよ!ということ
マニュアルではできるだけ男性という規定がありますが、あえてそのマニュアルは
目をつぶって東京ディズニーランドがオープンしたときはまだ中に男の人も入っていたそうですが、

この10年ぐらいでもうほぼミッキーとかミニーはもう中は全部女性の人になっています。

ディズニーランドに夢を持っている方には申し訳ありません。
夢を与えている人が中にいますが・・・

オリエンタルランドもアルバイトを募集するときに、ミッキーマウスの中に入る
人の条件として身長しか書いていないのです。

身長160cm〜162cmぐらいとか、158cm〜162cmぐらいとか
そういう数字の設定をやっています。

ダンサーで最初すごく上手くないとダメかと思いますが、そうじゃなくて
下手にダンスとか演技できるとディズニー的な動きができない。

ダンスはアルバイトで入ったら、(時給1100円)
ディズニーキャラクターの中に入って全部時給1100円だから
これが男の人がいない原因の一つになっっています。

 

ディズニーキャラクターの訓練の裏側

 

特にかくバイトを入れて後はディズニーで訓練します。

訓練した方が下手に演技できるとか踊りやっているというよりは
ディズニーの着ぐるみ的な動きはすごく特有のものがありますので
下手に踊りとか演技が上手い人がやってしまうと癖がつきて抜けなくて
困るので、0から仕込みます。

ディズニーが凄いのは、できるまで帰れません。
そこらへんがブラックなのか教育熱心なのかわかりません・・

できるまで変えさないという方式で、みんなすごく踊れるようになるようです。

そしてすごく踊れるようになるのですが、またここがディズニー的な動きしかできないので
ディズニーの中でミッキーやろがミニーやろうがそれを辞めて、普通のアトラクション会社に入って
例えば仮面ライダーの中に入っても全くそれまで学んだ動きが役に立たない。

ディズニーで培ったノウハウ、ディズニーで得た技術とういうのはディズニーでしか
使えませんので、余計バイトが長期化してきて今ミニーに入っている人って何か
十何年目だっていう風に言われています。

 

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東京ディズニーランドの料金の闇

 

2021年10月の価格改定後、ディズニーでは4段階の価格変動制が採用されており、
1デーパスポートは、
大人7,900円〜9,400円、
中人6,600円〜7,800円、
小人4,700円〜5,600円となっています。

平日は安く、土日や長期休みといった休日は高くなっています。

ディズニーランドの入場料が高い訳

 

2021年10月1日より 新料金適用
1デーパスポート(大人):7,900円~9,400円(税込)

 

確か2015年ぐらいにディズニーランドに行ったときまで6900円だっだのですが、
2022年に行った時の料金は9400円になってしまいました。

最近 実はこの5年ぐらいじわじわじわじわとディズニーランドの入場料が
上がっています。

ただしこれはもう昔みたいなビッグテンとかそういう、Aチケット、Bチケット、
Cチケット取り合わせの状態ではなくどのアトラクションにも
乗り放題の状態なので、そんなに割高感を感じている人は行かれる人は
案外いないと思います。

ディズニーランドがオープンした1983年当初は3,900円だったディズニーの入場料も、
2021
10月の価格改定で最大9,400円まで値上がり。

なんと、ディズニーの入場料は開園当初よりも5,500円も高くなっているんです。

2021年10月1日より 新料金適用
1デーパスポート(大人):7,900円~9,400円(税込)

USJも徐々に徐々に値上げしていますので、おそらくこれは
全世界的な傾向になるんじゃないでしょうか。

 

ミッキーやミニーにはあまり興味がなくて、キャラクターにあまり興味がない
そのような人は何のためにディズニーに行くのでしょう?

私がディズニーに行く理由は、ズバリ勉強ですね。
カルフォルニアにある本家ディズニーランドそこに行ったのも20年ぐらい前
なのですが、そこで「これ面白いなぁ」と思ってこの本を購入しました。

ウォルトディズニー 創造と冒険の生涯

まぁ内容は、ヨイショ話みたいな本でしたが、ただ勉強するだけの初心者が
こういう本格的な本「創造と狂気 ウォルト・ディズニー」の方がオススメです。

創造の天才か?闇の王子か?ウォルト・ディズニーの真実は?

ではどっちから読むべきかというと、「ウォルトディズニー 創造と冒険の生涯」
何でかと言いますと、とにかく分かりやすいのです。
何をやったのかとか、結局どういうことを夢見たのか、挫折も結構書いていますので
物語としては楽しめます。

そういうヒーロー的にわりとウォルト・ディズニーを楽しんでから、
その裏側という順番で読まないといけません。
裏側から見ると、解釈が難しくなり遠回りになり面倒くさいのがあるので
「ウォルトディズニー 創造と冒険の生涯」から読むのをオススメします。

関連記事

 

ディズニーの入場料を安くする方法①:入園時間による割引

ディズニーの入場料を安くする方法の1つに、丸々1日パークへ行くのではなく、入園時間を変えて行くことによって割引を受ける方法があります。

入園時間指定パスポートやウィークナイトパスポート、アーリーイブニングパスポートは、使える時間や時期に制約がある分、少し安いお値段で買うことができますよ。

ディズニーの入場料を安くする方法②:福利厚生による割引

ディズニーの入場料を安くする方法に、福利厚生を利用して割引を受ける方法があります。
今回ご紹介する福利厚生は、ディズニーリゾート・コーポレートプログラムです。

(1)ディズニーリゾート・コーポレートプログラム

ディズニーリゾート・コーポレートプログラムは、終了した「マジックキングダムクラブ」の代わりにスタートした、新しい福利厚生向けのプログラム。
お勤めの会社がディズニーリゾート・コーポレートプログラムに加入していれば、参加企業がディズニーチケット代を一部負担してくれます。

「コーポレートプログラム利用券」という特別券が発行され、ディズニーランド・ディズニーシーのチケット1枚に利用することができます。
各企業の負担額によって個人で支払うチケット料金も変わってきます。

ディズニーの入場料を安くする方法③:チケット付き宿泊プランを利用する

ディズニーの入場料を安くする方法として、特に遠方からディズニーへ行く方は、旅行会社が行っている「ディズニー宿泊プラン」や「パックツアー」をチェックしてみましょう。

「ディズニーチケット+宿泊費+朝食+パークまでの無料送迎バス」がセットになったお得なプランもあるので、トータルで考えると、ディズニーの入場料が大幅に安くなることもあります。

(1)JTB店舗を利用

JTB店舗でディズニーチケット付きの宿泊プランが販売されています。

なお、ディズニーチケット単品での購入もできます。
オンライン購入では使えない現金や旅行券が使えるのがメリットですよ。

 

ディズニーリゾート周辺のホテル予約

(2)オフィシャルホテルのチケット付きプランを利用

ディズニーオフィシャルホテルでは、チケット付きプランを販売しています。

ホテル予約サイトのポイントやクーポンを利用して予約すれば、ディズニーチケットを安く手に入れることができますよ。

プランによってチケットの枚数や入園できるパークが異なりますので、気をつけてくださいね。

ディズニーリゾート周辺のホテル予約

 

ディズニーの入場料を安くする方法⑤:ファンダフル・ディズニー(公式ファンクラブ)による割引

ディズニーの入場料を安くする方法の1つとして、ファンダフル・ディズニーに加入して割引を受ける方法があります。

ファンダフル・ディズニーに入会すると、割引のほかにも、自身の名前が入ったメンバーズカードや、会員限定の会員報が貰えたり、ファンクラブイベントに参加することもできます。

(1)ファンダフル・ディズニー・パスポート

2023年は、期間限定・対象日限定の「ファンダフル・ディズニー・パスポート」が販売されます。
ファンダフル・ディズニー会員の方は、2023年6月までの対象日のチケットが通常よりお得に購入できますよ♪

 

少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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