西原理恵子マンガ

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どん底からの逆転人生

「ぼくんち」西原理恵子マンガから学ぶ人生どん底からの笑い方

「ぼくんち」西原理恵子にハマったきっかけになったマンガ。私、泣きました! 2002年には阪本順治監督、観月ありさ主演で映画化もされた名作です。初めて読んだときは、悲惨な設定、エロ、グロ、にイヤな気持ちになったんだけど、ある日ちゃんと読んでみたら…汚くて悲惨でみじめなのに、心があたたかくなってやさしい気持ちになって。なんとも不思議な体験でした。こんな世界は、西原さんにしか描けない。好き嫌いは別れると思うけど、私にとって大切な一冊です。というか、これを読んで泣かない人というのは、"哀しみ"を感じる感性が鈍っている! とでも説教したくなる西原理恵子の『ぼくんち』です。そこで今回の記事は、『ぼくんち』がなぜ泣けるのか。なぜ深く心に染み込むのかをまとめてみました。
2023.11.11
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