焼き鳥の串刺機は中古ではダメ、どんな種類の肉も自動でコジマ技研

焼き鳥のどんな種類の肉も自動で刺せる機械はコジマ技研の人生逆転ビジネス

一度、人生のどん底を経験した人はメンタル面で強いとよく言われますよね。辛い苦しい逆境を乗り越えるのは、簡単なことではありません。苦しい経験の中、誰よりも必死に努力をして這い上がる必要があります。

 

TOM
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焼き鳥の串刺機で成功したコジマ技研の創業者ってどんな人物?

どうやって成功したの?

 

こんな疑問にお答えします。

今回の成功者の共通点は、焼き鳥、串カツ、おでん、団子…。どんな食材も串刺しにする自動串刺機市場で、国内市場シェア90%以上を独占する企業、コジマ技研工業創業者の小嶋實社長(80)を襲った数切れない困難、借金、粗悪品のレッテル、技術流出―。それでも、決して諦めない粘り強い経営が、オンリーワン企業を生み出した話を紹介します。

 

「頑固おやじが開発し、世界が驚いた串刺し機」

 

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焼き鳥の串刺機を開発した小嶋實さんの波乱万丈の人生

小嶋實(こじま みのる) 1933年生まれ 茨城県出身。

1957年 日本大学 工学部卒業後、ベアリングメーカーを経て知人らと自動化設備の製造会社を川崎市内で設立。技術担当として働いていました。

 

小嶋さんは人間不信からの挑戦

数年間は順調だった。しかし、1977年小嶋さん本人の実印を預けていた当時の社長の使い込みが発覚し、連帯保証人として2千万円の個人負債を背負う羽目になりました。

借金 2000万円。2022年現在の価値からいうと、4000万円ぐらいと予測します。

莫大な借金を抱えながら、会社をたたもうと、深夜まで残務整理に追われた小嶋さんでした。

やりきれない思いを抱えながら、毎晩仕事が終えると、近くの飲み屋に行き酒を飲んで気晴らしをしました。飲み代のツケもたまっていたと言います。

飲み屋のおやじの一言がキッカケに!

非常識の勧め

ある日、いつもの飲み屋に行くと、店の主人から「今日はもう出せる料理がないので閉店にする」と言われ、ちょっとした口論になりました。店の主人は、「仕込みが大変なんだよ!焼き鳥は!串刺しの作業が大変なんだよ。自動で刺してくれる機械でも作ったらツケ代は相殺してやる!」と言われました。この店の主人からの言葉が、「自動串焼き機」開発のきっかけになりました。

元々は、1974年に知人と始めた会社は、半導体関連の製造会社。その技術担当だったので、この店の主人の言葉が、小嶋さんにヒントを与えました。

残務整理の傍らで、自動串刺機の開発を開始。借金も抱えていたので、「これ以上落ちることはない!」「後がなかい」と思い開発に没頭しました。
開発段階のテストで使う材料の肉代が払えず、早朝から精肉店でアルバイトして給料代わりに肉の切り身をもらったりしました。

焼き鳥用串刺機の難しさ

焼き鳥の焼き方は難しい

Yakitori

焼き鳥職人の間には「串打ち三年、焼き一生」という言葉があります。一人前の焼き鳥職人になるためには、そんだけ大変だという意味が込められた言葉。焼き鳥の作り方は、肉を食べやすい大きさに調整し、1本ずつ串に刺して焼くというようにシンプルに見えるが、ひとつひとつの作業が、その店の味を左右するほど重要になってきます。

 

必要なスキル

①串打ち:一串ごとのボリュームを揃える

②串打ち:鶏肉の繊維に対し、垂直に串を打つ

③串打ち:部位に合わせて串を打つ場所を変える

④焼く :肉の部位についてしっかりと理解する

⑤焼く :熱源についての理解

⑥焼く :強火の遠火を心がける

①〜⑥のスキルで、内容はシンプルですが実際にお客さんが喜んで頂くためには、かなりの技術を長い時間をかけ、技を会得して精進していかなければいけません!

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焼き鳥用自動串刺機の開発・販売の苦労

前章でお話しました、焼き鳥職人の串打ち作業を技術を含め機械で実現しなければいけません。

色々な形をした肉を串に刺すのは、手作業でも相当難しい。それを自動機械で固定して刺すにしても、肉と肉のすき間が開いたりして均等にならない。小嶋さんは、試行錯誤の末、バラツキをなくすには肉を載せる板にヒントがあることに気づきました。土台部分の形状を工夫して解決策を編み出した。小嶋さんは夜中まで試行錯誤を重ねる頑固一徹の技術者です。実現するまで諦めません。

1981年 コジマ技研工業(神奈川県相模原市)を創業。

焼き鳥用串刺機の販売開始のさらなる試練

機械の製作は失敗の繰り返し

 

自動串刺機が完成し、ようやく本格販売に乗り出したのは、1980年代後半です。
自動串刺機市場には、すでに先行メーカーは数社存在するが、どの他社メーカーの機械も、串を均一に刺すことができない。「串刺機は使えない!」拡販先となる外食業界からはいつの間にかそんな評判がありました。

小嶋さんは開発した自動串刺機をトラックに積み、全国各地の居酒屋や飲食店を回りますが、誰も話を聞いてくれなかった。毎日の睡眠時間と宿泊場所もなくても、諦める訳にはいかなかった。
1985年には現在のコジマ技研を設立し、自動串挿機の専門メーカーとして、一発勝負を開始した。

売り込みはとにかく粘る

〝粘り腰〟の営業がやっと実り、やっと大手食品メーカーへの納入が決定した。しかし提携関係にあった製造委託会社と販売を任せていた会社がそれぞれ仕様書を勝手に持ち出し、類似品の販売を始めた。
しかし、「真似をするなら真似すればいい」と、「コジマ技研はそれ以上の機械を作ってやる」と自らを奮い立たせた。それ以来、毎年新製品を発表し、1時間で1万本以上刺せるハイエンドモデルも発売。値引き交渉にも応じなかった。こうした姿勢が同業他社との差別化にもつながり。2003年、競合メーカーが倒産したことで、事実上のオンリーワン企業になった。

世界展開への取り組み

創業以来、自動串刺機一筋 30年、その技術力と信頼性は高い評価を受け、日本のシェアは90%以上。1時間に数千本!?1500種類の食材に串を打てる驚きの「串刺し機」。

次に目指すのはアジア市場。その武器は「連続式万能型自動串刺機」、1台435万円(国内販売価格)。熟練の職人が串打ち作業と同じように食材を縫うように刺すことができるという優秀な機械です。

今まで人件費の安かった中国だが、昨今は人件費などが高騰しています。コスト面で圧倒的に優位に立っていることが分かった。
またコジマ技研の「連続式万能型自動串刺機」は、どんな食材でも刺せる応用力がある。食材に合わせカスタマライズができるため、あらゆる食材に対応できることがわかりました。

コジマ技研の串刺機がこれからアジアにどう展開してゆくのか、目が離せません。

さいごに

その後、小嶋さんの息子さんがが30か国以上に広げた。インドネシアのサテなど海外料理にも 鶏肉はもちろん魚介類や和菓子、コンニャクなど1500種類の食材に串を打てる驚きの「串刺し機」。特に中国・アジアではコピー製品が出回る市場。その厳しい市場でも「もっといい機械を作ればいい」と開き直って開発にまい進しています。

騙されて〝人間不信〟に陥りからの再出発―。数々の逆境を乗り越え人生を実践してきた小嶋さん。

小嶋さんは、2020年11月15日87歳でお亡くなりになられました、ご冥福をお祈りします。

小嶋さんの意志を継いだ息子さんは、米国と南米、それにアジア、中東、欧州…。世界の国のすべてに串刺機のニーズは世界中にある。これからは、世界にもっと売っていくと未来を見据えています。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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